ムクダハンで教師5名と上級生2名が中学2年生の女性に、約1年にわたりワイセツ行為をしたという件について続報です。
中学2年生の女生徒が計7名に起こした訴えとは別に、高校1年生が、教師3名に対して訴えを起こしており、3名は裁判所で容疑を否認しました。
警察は一人15万バーツの保証金で保釈を行っています。
この他、校長はこの件を知っていたのか、知らなかったのとしても監督責任がある事が問われています。
同じ学校に通う女性教師が容疑者の容疑者の教師5名を応援する投稿を行ったことについては、ふさわしい行動ではないとしてまずは書面で警告を行っており再度会議をして処分を決めるとしています。
教育省のナタポン大臣は、委員会の調べによる決定が出れば、すぐに最も重い処罰である公務員の地位を剥奪と教員免許の永久はく奪を行うとしています。
5人の教師が一度に居なくなるがすぐに新しい教師を派遣するので心配しないようにとしました。
全ての学校に対してこのような事が無いように指導すると確約しました。
またプラユット首相はこの件について、法律に照らし合わせ最も重い罪を与えるようにとコメントしています。
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