今年の山火事はタイで起こった山火事の内、この30年で最も被害が大きかったとして、データがまとめられていたので紹介しておきます。
2020年1月頃から4月頃まで起こったタイ北部の山火事では、55000ライ(約8800万平米、東京ドーム1882個分)が消失し、消火活動をしていた7名の職員やボランティアが死亡しました。
ヘリコプターは火災現場まで426回往復しています。
消火のために使われた水は130万リットル。
この他にも、山火事による煙で大気汚染が世界1酷い地域として、連日タイの北部の都市の名前が挙がりました。
大気汚染で地域住民にも多くの被害がでています。
なお火事の現場までの移動で非常に時間がかかったのが困難な点だったとしています。
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