パトゥムタニのランシットにあるタマサート大学病院で今年開業した感染危険者向けの隔離施設「D LUXXタマサート」では入居者が無事全員退院しました。
ただし、3か月間は新型コロナ感染危険者用に施設を待機しておくという事です。
このD LUXXタマサートでは、3月26日より、累計60人の感染危険者が入居しましたが、感染者はいなかったという事です。
また、タイ警察病院でも患者が全員退院したという発表を行っています。
1月28日から累計38名の感染者が入院し、肺にウイルスが入った患者は13名いましたが、幸い死亡者は出なかったという事です。
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