与党、国民国家の力党の党管理委員会から議員18名が辞職した件について、プラユット首相が記者のインタビューに答えています。
この件に関しては今話したくない。
首相の仕事は、内閣の長として仕事をする事で党の事を考える事ではない。
こんなことを考えていると頭が一杯になってしまい、他の事が考えられなくなってしまう。
またプラウィット副首相とソムキット副首相に関しては、わざわざ呼び出して話をする事ではない。
党の事は党内で話し合えばよいとコメントしています。
この件に関してソムキット副首相（上記写真の方）もインタビューに答えています。
うんざりしてないか？と記者に尋ねるとともに、プラウィット副首相は年長者ですべての党員から敬われている。
議員の辞職に関しては自分もどうなっているのか良く分からないと語りました。
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