財務省のプラソン事務次官の発表です。
会議で新たな給付金について内閣への提案を行う事が決定しました。
この給付金とは、政府の福利厚生カード、通称貧困カード所有者で、他の新型コロナ関連の給付金を受け取れていない人に、1000バーツ3カ月間の給付を行うという事です。
対象は200万人と推定しているため、 予算は6000ミリオンバーツ(約206億円)になります。
原資は国会で借り入れが決定した1MMB(約3.4兆円)としています。
この福利厚生カード、通称貧困カード(บัตร์จน)はニュースキャスターの方が言っていたのでそのまま翻訳しました。
私が追加した情報ではないのでご了承ください。
この日の他のニュースやニュース解説動画、私の感想はこちらにあります。何かコメントがある時はユーチューブ動画のコメントに書いていただければと思います。↓
https://daijirok-jp.com/20200604_mokuji/
元になったニュースはこちら↓
コメント