ノンタブリー県のお寺、ワットパクナームで墓荒らしが現れました。
お墓参りに訪れた方から、お寺に電話で連絡があり事件が発覚しました。
警備員が監視カメラを確認したところ、6月4日夜、目出し帽をかぶった不審者が14のお墓を破壊し、内7つの骨壷を持ち帰ったことが分かりました。
お墓は修復にはひとつ2000バーツから3000バーツの費用が掛かります。
また骨壺には先祖のお骨がが入っているため代替措置がありません。
お寺は警察に届け現在犯人の行方を追っています。
こちらお墓と言ってよいのか分かりませんが、タイのお寺には骨壺を治めた小さな石室が並んでおり、生前の写真と名前、誕生年と没年が書いてあります。
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元になったニュースはこちら↓
https://youtu.be/KzP2zzYcMF4
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