新型コロナ状況管理センター、ศบคのスポークスマン、タウィーシン医師の発表です。
昨日14日チェンマイでみつかった新規感染者1名、男性39歳は、普段はプーケットで仕事をしている方との事です。
この方の行動履歴は、
5月1、奥さんと子供と一緒にバスでプーケットからチェンマイに帰省
5月2日、チェンマイの実家に到着。村長に帰宅を伝え自宅で自己隔離。
5月13日、病院で検査の結果、感染が発覚しました。
また症状は特にないという事です。
行動を共にしていた家族の検査もしており、今日15日には結果が分かるのではないかとしています。
タウィーシン医師はこの事例を踏まえて、同じ時期にプーケットから帰省した人は、特に症状が無くても検査を受けるようにとしています。
そして、今回新規感染が1名である事には非常に満足しており、この調子であれば問題なく規制緩和第2フェーズに移行できると語っています。
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