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タイでランニング

タイ・バンコクでのマラソン大会。申し込み方法2つと注意点2つ。

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ベアフット・ランニング(裸足で走る事)に感化されて*ウォーターシューズを履いてランニングしたら、ふくらはぎがひどい筋肉痛です。こんにちは、バンコク在住9年目のダイ(@daijirok-jp)です。また筋肉痛が治ったら走りたいと思います。

今日はマラソン大会の申込方法と注意点について書きますが、バンコクでのマラソン大会の基本情報はこちらの過去記事をご参照いただければと思います。

タイのバンコクであるマラソン大会の基本情報
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ちなみにウォーターシューズ(マリンシューズ)とはこんな靴です。素足ではけて、そのまま海にも入れるという水陸両用のシューズです。非常に水はけが良いのですが、水たまりを踏むとすぐに靴の中まで浸水します。↓

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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方法1.マラソン大会申し込み臨時ブースで申し込み。

これが一番楽な申し込み方法です。バンコク市内のマラソン大会に出場するとスタート(=ゴール)地点ではマラソングッズの販売等いろいろな臨時ブースが出来上がっています。

この中に今後あるマラソン大会申し込みのブースがある事が多く、ここで申し込みを行えば現金を渡してその場でゼッケンと記念ウェアがもらえます。後は大会当日に走るだけというお手軽さです。

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マラソン大会申込ブースの写真

マラソン大会への出場が増えてくるとすぐにその場で次回以降のマラソン大会に申し込みができてしまうため無限マラソン地獄(天国?)に陥る事が可能です。

2013年や14年一つの大会に出ると5つ6つのマラソン大会申し込みブースがあることもしょっちゅうでしたが最近は少なくなってきました。ブースが一切出ない事もあるので注意が必要です。

方法2.インターネットから申し込み

多くの人が、そんなにしょっちゅうはマラソン大会に出場するというわけではないかと思いますので、臨時ブースからの申し込みのチャンスはなかなかないかと思います。

その場合は先日ご紹介した、インターネットからマラソン大会の情報を確認してマラソン大会のオフィシャルのサイトから申し込む事になります。

タイ・バンコクのマラソン大会ランニングイベント情報の探し方。
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注意1.申し込み方法

小さな大会の場合はインターネットから申し込み用紙を印刷して氏名等記入。指定口座への送金を証明するレシート。この2点をファックスまたは写真に撮って電子メールで送付という流れが多いです。

タイの銀行は日本と違って振り込み元の名前を参照できないため、このような方法になっているようです。

最近はインターネットから専用フォームに入力。料金もクレジットカードで支払い。これで申し込みが完了するという大会もありますが、まだまだ少数派です。

注意2.ゼッケンとウェアの受け取り方法

無事申し込みが終わっても、ゼッケンとウェアの受け取りを行う必要があります。これに関しては前もってよくよく確認しておく必要があります。

よくあるパターンとしては下記が3つがありますので、よくよく確認した上で申し込みましょう。

郵送してもらう(有料)

郵送してくれる大会はあまり多くありませんし、郵送してくれたとしても有料(100B程)の場合がほとんどです。メッセンジャーを使ってくれるところもあります。

大会当日レース前に受け取り

1度で済むので楽チンですが、大会当日のゼッケン受け取りブースは混み合う事があるので時間に余裕をもって会場入りしましょう。

記念ウェアを着て走る必要はありませんので、自分のウェアを着て走りたいのであればゼッケンだけ自分の服につけて、記念ウェアは荷物として預けてしまうのが良いでしょう。

大会前日等レース日前に受け取り

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2015年スーパースポーツ10mileRun前日のゼッケン受け取り。(すごく暑かったT−T)

大きな大会になればなるほど大会前日以前に受け取る必要があるという傾向が強いです。日曜日に大会がある場合は前々日の金曜と前日土曜日にマラソンコースのスタート地点で配布といった場合があります。結構面倒ですのできちんと予定を立てておいたほうが良いでしょう。

最後に

10km程度であれば自分で公園を走っても良いのですが、やはり大会に出るとモチベーションが上がりますし、いろんな人が走っていて純粋に楽しいです。

料金も300-500B(900-1,500円)ですので、あまり不便な場所で開催されていなくて、記念Tシャツのデザインが気に入ったのであれば、Tシャツを買ったと思うだけで十分元が取れるかと思います。まだ大会で走った事がないのであれば一度走ってみるのをおすすめします^^

 

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