以前レーシックをして随分視力は良くなったものの、メガネをかけている事が多いです。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
とは言うものの、マラソン大会などではワンデータイプのコンタクトをつける事もあります。
バンコクにお住いの方は、そしてコンタクトをする方は特にですが、目が痛くなることってないですか?外に出ると道路では黒い煙をモクモクと出しながら走るバスや車。目が痛くなりやすいのも当然かと思います。
私の場合いざという時のために、2年ほど前から日本の抗菌目薬小包装タイプを常備しています。以前買った物の消費期限が切れたため、先月日本に帰った際にまた買ってきました。
タイに売っているのは潤いを与えるだけの小包装タイプの目薬か、普通の抗菌目薬(液体、ジェル状)のみです。
日本のようにビタミンなんとかが入っていたり、スーッとする成分が入っているものなどはなく、小包装の抗菌目薬なんていう気の利いた商品は今の所ありません。
利点
- 長期保存可能
だいたい2年くらい持ちます。駐在さんなら駐在が決まった時に購入すれば良いかと思います。 - 安い
だいたい500円ほどで売っています。現地の眼科を無料で受信できる保険のお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、眼科まで行くのが面倒という方も多いんじゃ無いでしょうか?500円で約2年持てばコスパは非常に良いと思います。 - 小包装
以前は目薬といえば一本使い切りでしたが、今では抗菌目薬にも小包装タイプが出ています。いや、抗菌目薬にこそこのタイプが必要だったと言わざるを得ません。
こんな人にオススメ
- 「めばちこ」や「ものもらい」になりやすい方
普段コンタクトをしていたり、バンコクなどあまり空気が良いとは思えない所にお住いである方におすすめです。
商品ラインナップ
帰国時んびドラッグストアで買っても良いですが、私はもっぱら帰国前にネットで注文しています。時間があるのであればドラッグストアを回ってとにかく消費期限が長いものを探すのも良いでしょう。
私の経験
この小包装タイプの抗菌目薬を常備する以前に、バンコクの薬局で抗菌目薬を購入したことがあります。一つ250B(750円)で、なんとゼリー状の塗るタイプの目薬でした。液体のものはないかと聞きましたが、売り切れだと言われました。
また、海外旅行保険が使える時はバンコク病院の眼科へ行った事もあります。ちょっと目を顕微鏡のようなもので見て目薬と「これで改善しなかったらまた来なさい」という決まり文句をいただいて帰りました。費用は保険でカバーされましたが、移動の費用と時間がもったいなかったです。
この目薬を常備するようになってから、これはもしかしたら「ものもらい」になるかも???という時に先手を打って目薬をさす事ができます。小包装なのでもったいないという事もありません。
まとめ
だいたいの薬はタイでも安く手に入りますが、まだまだ手に入りづらいものもあります。この小包装目薬は価格も安く使用期限も長いので常備しておくのはおすすめです。
コメント
使いやすいねいいです。
そうですね。とても使いやすいと思います。