先日ミシュランバンコク2018でThe Plate(ザプレート)という「調査員のおすすめ」を取得しているSupanniga Eating Room Tha Tien (スパンニガー イーティングルーム ター ティアン)に行ってきました。
このスパンニガーですがトンローとサトーンにお店があり、このターティアン店が一番新しい支店になります。
Tha Tien(ターティアン)というのは、ティアン船着場が近くにあるためこのような名前になっています。*ター(ท่า)とは船着場の事です。
その他ミシュランバンコク2018のお店はこちらを見てね!
お店の外観
2019年9月27日の18時半くらいにレストランに到着しましたが。
夕焼けがきれいな感じでちょうどよい時間に到着しました。
レストランの前はちょっとした船着場になっており、そこで暁の寺にふさわしい夕焼けの写真が取れました。
一眼レフに大型三脚を持ったカメラマンもいて、写真を撮ってました。
スパンニガー(ターティアン)は要予約!
レストランに入ると残念ながら予約でいっぱいで満席だったのですが、ちょうど1階に席が開いたので座ることができました。
店員さんに話を聞くと人気席は2階のテラス席だそうで、特に2階は要予約だそうです。
2階に上がって写真だけとってきましたが、確かにもう料理とかどうでも良いくらいの眺望でした。
ちなみに1階の席からも窓の近くであれば結構ばっちりワットアルンは見えます。
メニューと今回食べたもの
注文したのは
Fried Chinese cabbage with soy sauce(値段確認忘れ)
Smoke-dried Nue Aon fish meat(220バーツ)
Kanom Jeab Nok Noi (190バーツ)
キャベツはおいしかったけれど脂っこくてちょっとしつこく、スープは辛い中にも魚のだしが効いてておいしかったです。
Kanom Jeab Nok Noiは小さな鳥が鶏の器に入ってサーブされました。
鳥さんの中には魚と香辛料を混ぜたミンチ肉でモサモサしてた。
かわいいけどちょっと苦手な味だったかな。
鳥をのせて遊んでみた。
ミシュランのおすすめ
おススメって程でもないんですが、ミシュランバンコク2018の中には、
「ポストカードから出てきたようなワットアルンの景色とガランピー トート ナンプラー fried Chinese cabbage with soy sauce、トムヤムクン tom yum goong、マッサマンカレー massaman curry、のようなタイの伝統的な料理を楽しみましょう」
と記載がありました。
また、王宮周辺を観光するときのランチに、もしくはルーフトップ(2階)を予約して夕焼けの頃にディナーを食べるというのをお勧めしています。
ワットアルンのライトアップ
19時にワットアルンがライトアップされました。
まだ日は落ち切っていなかったのでライトアップされた、暁の寺の写真も取れました。
レストランに付いた船着場にいたカメラマンがガンガン写真撮ってました。
このライトアップも見越して待機していたんですね。
確かにこの眺望なら予約がいっぱいになるのも分かります。
スパンニガー(ターティアン)の営業時間と場所
お店の名前(英語):SUPANNIGA EATING ROOM(Tha Tien)
お店の名前(タイ語):ห้องทานข้าวสุพรรณิการ์ (สาขาท่าเตียน)
住所:Riva Arun Hotel River Front, 392/25-26 Maharaj Road, Phraborom Maharajawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200
電話番号:02-714-7608, 02-015-4224
営業時間:11:30 – 22:30 (ラストオーダー 22:00)
ウェブサイト:http://www.supannigaeatingroom.com/
予約は公式ホームページからも便利
スパンニガーのホームページには予約システムがあるので、各支店の予約が簡単にネットからできます。
電話だと都合が悪い人には便利ですね。
まとめ
料理もそれなりにおいしかったし、そんなに高額でもないので、私はおすすめできる場所だと思います。
2人で行って800バーツ(約2,400円)くらいだったのでかなりリーズナブルでと思います。
王宮周辺の観光をされた後、ここで夕食や昼食を食べるのも良いですね!
観光が早く終わってしまいそうなら、30分単位で施術してもらえるワットポーの中のマッサージで時間を調整するのも良いです。
以上「ワットアルンが良く見えるタイ料理店 Supanniga Eating Room Tha Tian ミシュラン2018ザプレート取得店に行ってきた。」でした。
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