昨夜、ハッシュタグตามหาความจริง「真実を追え」という意味の文字を描いたレーザー光の照射がバンコク都内、4つの場所で行われました。
1.ラーチャプラソンの交差点(セントラルワールドの前のエラワン廟の交差点)
2.ワット パトゥムワンナーラームวัดปทุมวนาราม(パラゴンの横のお寺)
3.民主記念塔(王宮前広場の近く)
4.国防省(王宮前広場の近く)
この文言以外に真実は2010年の5月にあった。
兵士により赤シャツはセントラルワールドから退去させられた。
兵士は消防車を出動させなかった、等の文言が照射された箇所もあります。
このほかレーザーを照射する設備を設営する様子が前進党(旧新未来党)のフェイスブックに投稿されています。
何度無力な市民が冷血な者に殺されたか
何度殺人者やそれを指示した者が罰を受けず、いまだ大きな権力を持っているのか
いつも真実は隠され正しい事が訪れた事はない
私たちが何者か探し出す必要はない、私たちは国民だ。
力を合わせようとしている一般市民だ。
動画と共にこのような文言も投稿されています。
これに対し国防省のコンチープ陸軍中将は、現在法律と照らし合わせどういう罪状があるか確認中で、誰の犯行か見つけ出すのは難しくないとコメントしています。
この日のその他のニュースはこちらからどうぞ↓
https://daijirok-jp.com/category/mokuji_news/
コメント