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生活全般・その他

8 貧困層向けにカード配布してキャッシュレスソサエティを実現

Saveเราsaveหมอという貧困層に向けた新型コロナの影響を緩和させるための取り組みがキャッシュレスソサエティという考えを実現しておりニュースになっています。

現在この取り組みはバンコクのバンケンเขตบางเขนにある4つの集落で180の家屋と6つの飲食店で15日間の運用をしており。

カードを180の世帯に配布しています。

このカードを使う事で昼食と夕食向けに2品ずつの合計4品の食事を指定の店舗に注文できます。

注文された品はバイクタクシーが飲食店から家まで届けてくれ、バイクタクシーの運転手が注文を送り届けた際に配布済みのカードを携帯電話でスキャンします。

この日の夜には、このプロジェクトを行う行うSaveเราsaveというグループから、飲食店には30Bの食べ物4つ分の120Bとバイクタクシーには10Bのお金が振り込まれるという仕組みです。

飲食店とバイクタクシーには仕事を供給でき、住民には食事を提供できます。

集落の住民やこのプロジェクトにより仕事ができた飲食店とバイクタクシーへのインタビューではプロジェクトに感謝しているという言葉が聞けています。

130バーツで集落の1世帯の1日の食事を寄付できることになり、プロジェクトでは賛同してくれる人への寄付を呼びかけています。

この日の他のニュースはこちらからどうぞ↓
https://daijirok-jp.com/20200514_mokuji/

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