アヌティン副大臣は昨日、タイ航空と会議を行っています。
会議後の会見ではタイ航空の抱える問題は非常に沢山あり一言では言う事はできない。
財務省の持ち株を50%以下にする事で、国営会社รัฐวิสาหกิจとしてではなく、民営会社として破産手続きを行ってはどうかという案も出ています。
今後の予定は、5月18日に国営企業政策委員会事務局で会議をおこない、その結果をもって19日の内閣閣議で本件が検討される予定です。
財務省のウッタマ大臣は、裁判所への破産申請は一つの解決手段ではあるが、まずは内閣での検討結果を待ちたいとしています。
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