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タイのニュース

1 規制緩和第2フェーズ้の詳細

この記事はユーチューチャンネル「バンコク在住の大さん」にほぼ毎日投稿している「タイのニュース紹介」の原稿です。

動画内で話している事を確認したい方、以前確かあんなこと言ってたけどいつの動画だったかな?というような事を検索できます。

動画内で読むための文章をそのまま張り付けているので、読みにくいところ、誤字脱字もたくさんあると思いますが、ブログ掲載用に修正していない事、ご了承ください。

ニュース動画自体も添付しておきます↓

明日17日から行われる規制緩和第2フェーズの詳細について、官報からの情報です。

今回、官報に記載された非常事態宣言法による勅令第7版によると、夜間外出禁止令は23時から翌朝4時まで変更となりました。

現行では22時から翌朝4時までのため1時間短縮されることになりました。

次に、営業再開される施設について説明します。

3つのグループに分けられています。

 

1.経済活動や日常生活に関する施設
営業が許可されるのは、デパートや複合施設内の飲食店やカフェ。

デパートや複合施設。ただし映画館、ボーリング、遊技場、

プール、お守り(พระเครื่อง)販売センター、学習塾は営業不可となります。

このほか、市場や小売店、大型の業者向け市場等は営業可能となります。

 

2.運動や健康の施設
営業が許可されるのは、美容クリニック、レーザークリニック、ダイエットクリックで、体や皮膚レーザーの施術に対して許可されます。。

ただし顔への施術は不可。

この他、タトゥー、美容マッサージ、体へのマッサージ、公衆浴場、サウナは不可

フィットネスのフリーウエイト(ダンベル)。ただしデパート内のフィットネスは不可。

そしてト レッドミル、グループでのフィットネス、自転車、体を使う機器は不可。

体育館、競技場は営業可能。チーム競技も可能、但し1チーム3人以下とする。

バトミントンや、セパタクロー、ヨガは可能。 但し観客の収容は不可、この他接触がある競技は可となっています。

プールは営業可能、ただし人数制限付きで1時間を限度とする。

 

3.その他の施設

営業が許可されるのは、テレビや映画の撮影となります。ただし撮影隊は50人以下と制限されます。

 

この日の他のニュースはこちらからどうぞ↓
https://daijirok-jp.com/20200516_mokuji/

元になったニュースはこちら↓

https://youtu.be/wAYcNWNpW-Y

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