基礎教育委員会事務局のアムナート事務局長が記者のインタビューに答えています。
5月18日よりオンラインやテレビでの教育チャンネルを開設したことで、子供の教育のために携帯電話やタブレット、テレビを買う家庭が増えています。
しかし急いで購入の必要はないとしています。
現在新型コロナ感染拡大の影響でオンラインで授業開始の準備をしてもらっていますが新型コロナ感染状況が良くなれば学校での授業も可能になります。
授業開始後について教育省では色々なモデルを考えており、学年ごとに1日交代で登校する事や、午前と午後で授業を分ける、学年により学校に行く日を変更するなどのアイデアが出ています。
また、学生の心理的負担を減らすために、テストの結果を従来の1から4までの点数方式ではなく、合否のみ、もしくは3段階での判定としてはどうか等のアイデアがあります。
しかし地域によって状況も異なるため、地域での感染者数も
鑑みながら決めていきたいとしているとの事です。
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