与党、国民国家の力党พรรคพลังประชารัฐのプラウィット副首相が委員長を務める党管理委員会34名のうち半数以上にある18名が、辞職願いを提出し昨日受理されました。
この18名には6名の大臣も含まれています。
ウッタマ党首は党の規約に従い45日以内に党内で会議を行い欠員となった委員の補充を行います。
プラウィット副首相は18人の辞職に関して自分は知らない。
そして党首に任命された場合、特に拒否はしないと記者のインタビューに答えています。
プラユット首相はこの件に関して、本件は内閣の人員変更とは関係なく、これに関してはまだ協議すべき時ではないとしています。
ウッタマ党首は、議員には辞職する権利があるため、これに関してどのようにすることもできない。
今は国内の問題解決に対応すべき時で、政治闘争を行っている時ではないと語りました。
これは先月頃からニュースになっていたプラウィット副首相を、ウッタマ党首に変わって党首にしようという動きから発展してきた話になります。
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