通常の学校は7月1日に授業再開はするというのは決定事項で変更はありません。
しかしインターナショナルスクールと全寮制の学校に関しては6月1日からの再開が決定しました。
ただし通常20人の生徒に対し教師1名であるところを生徒7名に対して教師1名での授業を行うとしています。
これは私立教育委員会事務局からの教育省への要望で、インターナショナルスクールの多くは海外の教育システムに合わせており、6月というのは学期の最後の月になり、それ以降は長期休暇になため影響が大きい。
いくつかのインターナショナルスクールでは国外の大学と提携しており、受験に支障が出るという事です。
この他、教育省のナタポン大臣は、7月1日からの授業再開について現時点では変更はないが、新型コロナ感染が広がっていた場合はオンラインでの授業などに変更する可能性があるとしています。
この日の他のニュースはこちらからどうぞ↓
https://daijirok-jp.com/20200524_mokuji/
元になったニュースはこちら↓
https://youtu.be/_XDizww44rU
コメント