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日本

姫路(関西の都市)から東京まで夜行バスで行った体験談。

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つい先週の事ですが、夜行バスで東京まで行きました。こんにちは日本に帰国中のバンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

大学は神奈川にあったので、よく関東から実家の姫路(神戸や明石の近くです。わからない人はもう同じ関西の大阪って事でいいです。)にはお盆と正月に帰省していました。

ただ実際は夜行バスより新幹線で帰る事が多かったです。当時だと新幹線だと約1万5千円、夜行バスだと8ー9千円といったところでしょうか。

ところが最近では新幹線の価格はそのままに夜行バスの方のみ価格崩壊が起こったのか、平日だと大阪ー東京は2千円ほどで運行している便もあります。とは言ってもこれは最安のバス。1列4席(4列シート)のバスです。

もっと良いバスだと1列3席(3列シート)というものもありますし、リクライニングがかなりできるバスなど各社差別化が行なわれているようです。もちろん値段も違ってきて、特に3列シートのバスの場合は大阪ー東京だと5千円以上かかります。

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ただ新幹線だと1万円はかかるので比べるとずいぶん安い事には変わりありません。その他飛行機という選択肢もあるでしょう。いろんな選択肢ができたという事ですのでイチ消費者の私としては歓迎したいところです。

さて今回は往復で最安のバスを選びました。という事で往復を最安のバスで走ってわかった事を書きたいと思います。

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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用意するものすべきもの

  • 飲み物(水等)
  • 食べ物(ウイダーインジェリー、パン等)匂いがでないもの
  • 耳栓
  • マスク
  • アイマスク
  • クッション枕
  • 制汗シート(ギャツビーとかそんなやつ)
  • 上着
  • 睡眠導入剤(もしくはそれに類似したもの)

今回、私の場合は睡眠導入剤以外は用意しました。というか睡眠導入剤を持っていくのを忘れてました。

だいたいのものは百均とコンビニで揃うので、準備しておいた方が良いでしょう。

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実際に乗ってわかった事

席、運営会社、バスによって車内温度がまったく違う。

これは驚きました東京行きの際は暑かったんですが、帰りは少し肌寒かったです。

寒いより暑いほうが辛い。

寒いとブランケットや上着で保温に勤めるのですが、暑いと服を脱ぐぐらいしかありません。

いびき等、音が気になる事がある。

東京行きの際バスの一部からずっと発泡スチロールのこすれあう音がしてました。なかなか厳しかったです。幸いいびきは特に気になりませんでしたが、どんな人が同乗しているかによるでしょう。耳栓も良いものを持って行った方が良いと思いますが、100均の物でもないよりはないでしょう。

匂いが気になる事もあるかも。

幸い私は気になりませんでしたが、食べ物臭のほか体臭がきつい場合もあるでしょう。この場合は活性炭が入っているようなマスクを使うのも良いでしょう。

トレイによく行く人は通路側。

サービスエリアでトイレ休憩があるのですが、トイレによく行く人は通路側がいいでしょう。もしくはすこい値段が高くなりますが、絶対隣が通路になる3列シートのバスを初めから選んだ方がいいかと思います。

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その他

今回東京行きは暑くて、うるさくてほとんど寝れませんでした。席が最後尾の端だったためエンジンに近かったためかと思ってます。

逆に東京発大阪行きのバスは少し肌寒くて、あと、疲れていたのもあるのかよく寝れました。バスに乗ってすぐに寝てしまい、起きたら大阪でした。笑。毎回こんな感じだと良いんですが、、。

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