5月7日金曜日、チョンブリー県パナットニコム郡のお寺ワット・トゥンヒヤンの前にある約10mの仏像が倒壊しました。
実際にいつ崩れてしまったのか分かっていませんが、5月7日の21時頃とみられています。
仏像の内部にはハリがなく十分な強度が無かったため、誰かが破壊したわけではなく自然に倒壊したとみられています。
建立されてから約20年経っており、仏像の中に納めてあったタイのお守りพระเครื่องプラクルアンは、お寺を存続させるための資金にするため
お寺から販売するとしています。
映像を見ると地域住民が倒壊した仏像に群がってたので、てっきり持って行っていいのかと思いましたが、売るようです。
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