チャチュンサオのバンポーบ้านโพธิ์郡でシュウマイ(カノムチープขนมจีบ)を食べて66歳の女性が腹痛を起こし死亡した事が大きなニュースになっています。
調べによると死亡した女性だけでなく、このお店で購入したシュウマイを食べた人約20人と販売をした女性の父親が腹痛を起こしており、病院を訪れています。
シュウマイを販売したのは29歳女性でチャチュンサオのバンポ―にすんでおり非常に申し訳ない事をしたと語っています。
そしてこの女性もこのニュースを知ったばかりでとても驚いているという事です。
シュウマイを作った人は別におり、そこから購入し、シュウマイは販売した日の朝に購入して当日中に全て販売しています。
長時間放置するようなことも無かったとしています。
そして購入先やこれまでの行動を警察に報告しています。
シュウマイを作った女性も記者のインタビューに答えています。
女性は10年以上シュウマイを販売しており防腐剤は使用していないということです。
午前3時に作り販売したのは6時ごろと答えています。
これまでと同じように作っているのに理由が分からない。
使った材料は保健省が検査をする予定という事です。
亡くなった女性の娘さんは、シュウマイのせいだと断定しています。
この日は他に料理を作っておらずこのシュウマイを食べた友人に連絡するとその家でも腹痛で病院に行ったと分かったことなどを理由としています。
なお、保健省のウィーチャイ医師は、病状から見るとウイルスやバクテリアではなくカビが原因ではないかとコメントしています。
こちら身近な食べ物だけに大きな話題になっています。
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