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タイの歯医者

タイのバンコクで歯のホワイトニングをした話3 半年ぶり2回目

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前回のホワイトニングはバンコクのBIDC(Bangkok International Dental Center)パラゴン支店で2015年末、2回目となる今回は2016年の6月なので半年ぶりのホワイトニングです。

こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

前回(初めて)のオフィスホワイトニングの記事はこちら↓です。ホワイトニング後は痛くて痛くて地獄を見ました。

タイのバンコクで歯のホワイトニングをした話2 オフィスブリーチングの価格、利点欠点
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残念ながら、歯のホワイトニングってずっと持つものではなくて年に2、3回やって白さを保つっていうものなんです。

結婚式前なんかの晴れの舞台の前にピンポイントで歯のホワイトニングっていうのも、アリなのかもしれません

女性はエステとかなんとかで晴れの舞台に備えて、試合に臨むアスリートのごとくコンディションを調整していく(という人もいる)と何かで読んだことがあります。笑

とくにピンポイントと考えていない私の場合は年2回を予定しています。歯石を取ってもらったり虫歯のチェックをしてもらったりと、定期検診の意味合いも込めて続ける予定です。

ということで初回から半年経ったので行ってきましたホワイトニング。

ちなみに以前ホームホワイトニングも試してみたましたが結局断念しましたが、、。涙

タイのバンコクで歯のホワイトニングをした話1 ホームブリーチングの価格と利点欠点
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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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ホワイトニング2回目への対策

前回のホワイトニングは地獄をみましたが、今回は少し対策していきました。

大したものではないですが、下記のようなものです。

  • 対策1:歯医者に行く前に痛み止めを服用
  • 対策2:歯科医に前回がいかに痛かったかを伝える。

対策1:歯医者に行く前に痛み止めを服用

本当はロキソニンやボルタレンといった強力な鎮痛剤の方が良いのかと思いますが、とりあえず手元にあった鎮痛剤(パラセタモル500mg配合)を2錠、歯医者到着1時間前に飲みました

準備不足は否めませんが、たぶんないよりマシでしょう。

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家にあった鎮痛剤

対策2:歯科医に前回がいかに痛かったかを伝える。

もしかしたら鎮痛剤の処方や”実は鎮痛剤入りの薬液があるんだよ”とか、”いやいや、そういうの早く言ってよ”的な提案がないとも限りません。

いずれにせよ医師にはきちんと伝えておく事にします。よくも前回は地獄を見せてくれたなと。。。

 

 

ホワイトニング2回目本番(前)

ということで、やってきましたBIDCパラゴン支店。

まずは新規虫歯のチェックと、以前行った根幹治療の経過確認のためレントゲン。

経過は良好でした。良かったです^^

 

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次に歯石とり。ホワイトニングの効果が高まるそうです。

薬液が染み込んでさぞかし、しみるようになるんだろうなぁという負のイメージがつきまいといます。

とは言うものの歯石が白くなって歯が白くならなければ意味がありません。

 

さていよいよホワイトニング。

先生には前回のホワイトニングがとても痛かったことをオーバーに伝えました。

いや、決してもオーバーでもなく人生で最も痛かった経験の一つです。

先生からの提案で、前回は3セットやったホワイトニングを今回はまず2セットやってみて、痛みが出ていないか確認してから3回目をやるか決めようということになりました。

先生自身も歯の矯正が去年終わったばかりで、ホワイトニングも始めたそうです。

歯がしみるので半年に一回、2セットのホワイトニングをしているそうです。

 

ホワイトニング2回目本番

さて、ホワイトニングの工程は前回と変わらず歯に器具を装着して薬剤塗布。

 

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強烈な青色の光を当てていきます。

2セット目途中(時間半分くらいかな)からチクチクとはが痛み始めました。

2回目終了時に痛みを聞かれましたのでここでギブアップ。前回の悪夢が蘇りました。

もちろん2回なので前回より漂白力は落ちていることでしょう。

しみた時用のジェルを歯に塗ってもらいホワイトニング終了。ジェルが流れちゃうので30分は飲食禁止でできるだけ喋るなとも言われました。

そんなこと言ったってロビーで次回の予約するのでしゃべらざるをえないんですけど。。

まあ、できるだけしゃべらずジェスチャーもふんだんに使って半年後のホワイトニングの予約を完了。

お会計は前回同様合計で11,200バーツでした。

 

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↑ レシートの写真

 

ホワイトニング2回目本番(後)

さて前回と比較してもずいぶん痛みは少なく、前回の痛みを鉄筋を叩くような感じと例えるならば今回は木琴くらいの痛み。

回数減らしたのが大きかったんでしょう。。。と思って部屋に帰ってゆっくりしていたら、だんだんと痛みが増してきました。

我慢できないほどの痛みでもなく、特に気にせずずっとネットサーフィンしていました。

ふと、前回はこんなことなかったのになんでだろうと思ったら、思い当たる節がありました。

 

痛み止めが切れてきているにちがいないとT-T

ほとんど効果がないだろうと思って飲んでおいた鎮痛剤ですが、多少効果はあったようです。

急いで鎮痛剤を追加で投入するも時すでに遅しでした。そこから痛みは和らぎません。

寝苦時間を過ごしなんとか就寝。起床後は前回と同様かなり痛みが和らいでいました。

睡眠のせいなのか、その時間まで起きてたとしても痛みは同様に和らぐのか相変わらず分かりませんが、とにかく1晩明けると前回同様痛みが嘘のように小さくなります。

 

次回半年後のホワイトニングへの対策(予定)

  1. 強力な鎮痛剤のロキソニンを入手してホワイトニング1時間前にきちんと食事してから服用。
  2. できればホワイトニングは3回やる。
  3. 痛み止めが切れる前にロキソニンを再度投入。その際は食パン等色の白いもの食べてから服用。

いやぁ次回が楽しみになってきました。宿題完璧にこなしてから行く夏休み明けの学校のような感じです。

とりあえずロキソニンを入手しておくことにします。アマゾンにあるのかと思ったらないんですね。バファリンとかイブばっかり。

という事で、タイで探してみます。

追伸

今回行った対策は2つだけでしたが、実はもう一つ痛みとは関係ない準備をしていきました。

アクションカムのゴープロを持って歯医者に行って、歯科医許可の元ずっと撮影してました。

ということでホワイトニング中の写真があるわけです。

自分を治療中の動画見てるとなかなか面白いですね。

 

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あのゴリゴリやってたのはこんな器具使ってたのねーみたいな。

時々看護婦さんがめちゃめちゃカメラ目線だったんでカメラを気にしているのが伺えました。

この時の動画はまた編集してアップしようと思います。

ブログ書くようになると日々がネタになるので楽しなと思う今日この頃です。

では、また次回ホワイトニングに行く際もブログにアップしようと思います!

では〜。

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