運輸省のサクヤーム大臣は昨日、タイ航空の経営陣と会議を行いました。
この中で
タイ航空の約2万人の従業員を1万から6,000人削減。
海外の会社のうちで最も大きなタイ航空の債権を持つ、
エアバス社がタイ航空の航空機を差し押さえる懸念。
25日に首相とタイ航空の30人の経営陣とで行う。
について検討されたという事です。
また今日、MFCアセットマネージメントのワーユパック・ファンドで理事会が行われ、タイ航空の株式3.77%を700MBの予算で購入予定するという決議が行われる予定です。
来週中には株を購入し、財務省の株式比率を50%未満にし国営企業から除外する予定です。
この他、昨日の株式市場ではタイ航空の再建が好感されタイ航空の株価が14.89%上がりました。
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