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タイのニュース

2020年7月16日。タイの朝のニュース紹介。首相がラヨーン訪問、東部の観光業に大打撃、ソムキット副首相等が辞任予定、など。

こんにちは、タイざんまいのダイです。サワディークラップ

今日は2020年7月16日木曜日。

今日もタイの朝の民放放送を、日本語に翻訳してご紹介します。
動画内で話しているニュースは、タイの民放3チャンネルのニュースになります。

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●まずはタイ国内の新型コロナ感染状況について

感染者数の情報は今朝07時02分のニュースになります。

これはタイ疾病管理局กรมควบคุมโรคの発表している、昨日15日13時時点の情報と同じ数字になっています。

タイ国内の累計感染者数は3,227名から新規感染者が5名みつかり3232名となりました。

新規感染者5名の内訳は、

  • 1人目はアメリカからの帰国した48歳女性、
  • 2人目と3人目はシンガポールから帰国した男性、
  • 4人目と5人目はUAEアラブ首長国連邦から帰国した男女1名ずつ

となっています。

 

全員帰国直後にチョンブリーにある政府指定の隔離施設に移送され隔離されています。

これにより昨日7月15日で51日間連続、タイ国内での感染者が、みつかっていないという事になります。

 

全感染者3232名の内訳は、

  • 治療中が82名、前日比+4名
  • 回復者数累計が3092名 、前日比+1名
  • 死亡者数累計が58名、前日比+0名

 

次に、日本の感染状況についてこちら7月15日0時時点の毎日新聞の情報を紹介します。

  • 感染者数累計は22,081名、前日比+283名 
  • 退院者数累計は18,312名、前日比+246名
  • 死亡者数累計は983名、前日比+2名 

となっています。

なお、こちら集計は横浜港のクルーズ船での感染者は含みません。

 

新型コロナ関連ニュース

1 スーダン大使館家族の感染確認のタイミング

今朝0652 https://youtu.be/k6sq-qSABuE

以前、疾病管理局のスワンチャイ局長がスーダン大使館に関係する家族の空港でのウイルス感染検査において、家族が空港に滞在している際に感染していると分かったが、大使館関係者という事で空港から出る事ができたという発言がありました。

しかし入国管理局はこの発言は事実ではなく、感染が分かったのは空港を出た後だったとしています。

大使館家族5名は母親と子供4名で、そのうち一番年の小さい2歳の子供が、検査をした後からとても機嫌が悪くなってしまったため空港から出るのを許可し、後で検査結果を連絡するという対応をしたためと説明しています。

2 プラユット首相は現状に不満

今朝0638 https://youtu.be/LVuePKJDFKQ

昨日7月15日、プラユット首相はイベント会場インパクトムアントンタニの経済発展に関するイベントに参加し、壇上で発表をしています。

首相は非常に疲れた様子で、普通に生活していたら飛行機がぶつかってきたようなものだ。

エジプトの軍の飛行機がぶつかってきた。

またパブやバーも大丈夫なのか、等とコメントしています。

 

これについてパブやバーの関係者はインターネット上で、エジプトの兵士とパブやバーがどう関係するんだというコメントを多く投稿しています。

またイベント会場から出る際に記者のインタビューに対して、起こった事に対して対応していく。

これまでも感染者はおり対応してきた。

解決策はすぐに思いつくわけではない、試行錯誤があるのだと声を荒げて語っています。

ただし、最後には、誰に怒っているわけでもないと行って会場を後にしています。

 

こちらかなりイライラした様子で対応します。

ご興味ある方は元になっているニュースのリンクを添付しておきますので、ご覧ください。 https://youtu.be/LVuePKJDFKQ

3 ラヨーンから首相に謝罪要求

今朝0645 https://youtu.be/LVuePKJDFKQ

昨日15日、ラヨーンの事業者の代理というグループが、首相に対しての陳情を行うためバンコクの政府施設訪問しています。

この中で

  • 首相はテレビでラヨーンの市民に対して謝罪をすべきだ。
  • エジプト大使館を訴える。
  • ラヨーンでは感染者なしが100日続いており、4,5か月我慢をしてきた。
  • 仕事を再開して7日でこのような事態になった。
  • 14日間の隔離にはどんな例外も認めるべきではない。
  • だれの客であろうと、どんなに重要な人物であろうと、問題を起こさないためにはそうするしかない。
  • 今回の責任は新型コロナ状況管理センターと政府にある。

等と記者に対して意見を述べています。

なおこのグループはラヨーンからバンコクの政府施設を訪問していますが、首相はラヨーンを訪問していたため、残念ながら入れ違いになっています。

 

4 プラユット首相がラヨーンへ

今朝0632 https://youtu.be/BPfCI5pZwMA

昨日プラユット首相と保健省のアヌティン大臣、サティット大臣補佐がラヨーンを訪問しています。

首相はラヨーンを応援するために訪問したと語っており、エジプト人兵士が宿泊したホテルや訪問したデパートのほか、市内の市場などを訪問しています。

市場では首相を応援するコールも聞かれ、首相は大きなガッツポーズで答えています。

なお、ラヨーン訪問を終える際に、これまで行ってきた大使館職員などへの隔離を免除するVIP待遇をやめると記者に対してコメントしています。

ただし、その他の場所ではラヨーンからかえったら首相も含め記者も全員、14日間の隔離を行うべきだ、などの声や首相を取り巻く記者がソーシャルディスタンシングを守っていない事について文句をいう声も聞かれたという事です。

この他男性2名がプラユット首相に対してラヨーンから出て行けというような事を書いた紙をもって抗議をしようとしたところ警察に拘束されています。

2名は、なぜ自分たちが警察に連れて行かれるのか分からない、と語っている様子が報道されています。

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5 ラヨーンで大規模な感染検査

今朝0647  https://youtu.be/zzkaJj-qZ70

ラヨーンでは市民の不安を払拭するため、大規模な無料の感染検査が行われています。

すでに1000人以上が検査をしており、内、約900人に対して陰性の結果が出ています。

また感染のリスクが高かった11人に対しても検査が行われており、感染は確認されていませんが、このグループは引き続き隔離措置となっています。

この他、タイチャナによりエジプトの兵士と同じ時間にデパートに居たことが分かった349人に対してショートメッセージでの連絡が届いたという事です。

 

このうちの一人は喉が痛いなどの症状があったため、感染検査を受けるためにタイチャナに記載のあった電話番号に電話するも全くつながらず、最終的にセントラルデパート前に設置してある臨時の検査車両の利用を勧められたという事です。

しかし感染リスクのある自分が、皆と同じように列に並ぶのは感染を拡大させる危険性が高く、それではエジプト人兵士と同じではないかと思ったことから、利用を取りやめたという事です。

バンコクではドライブスルーで検査を受ける事のできる医療機関もあるらしいがラヨーンにはそういう機関が無いのが残念だと語っています。

 

なお、ラヨーンの保険局では、これまで電話対応の人員が一人で、それに対して多くの電話がかかってきたことから2名に増員したとの事です。

6 ラヨーンに大打撃

今朝0650 https://youtu.be/-Ltmgzi9nJg

ラヨーンのサメット島に向かう船着場では少しずつ観光客が戻っていたにも関わらず今回の騒動で、観光客は全くいなくなってしまった。

また同じ東部であるパタヤでもホテル予約のキャンセルが出始めているという事です。

タイ商工会議所はエジプト人兵士の問題でタイ東部の被害額は1日100MBから200MB(約3.4億円から6.8億円)の被害をでており、万が一、タイ全土に広がった場合は1日1,000MB(約34億円)の被害になると予測しています。

 

7 パタヤにも影響

昨日2251 https://youtu.be/t9rtK_TYVCg

東部タイホテル協会のピスート会長が記者のインタビューにテレビ電話で回答しています。

ラヨーンでのエジプト人兵士の問題はラヨーンだけでは無く東部全体に及んでおり、パタヤなどでも予約キャンセルが出てきて居る事から、東部全体で30%の予約キャンセルに繋がっているとコメントしています。

 

8 観光振興策の登録に時間かかりすぎ

今朝0730 https://youtu.be/AtJ96zm9xjg

昨日15日は政府の観光振興策の一般利用登録開始日初日となり、約200万人近くが登録をおこなったのではないかと見られています。

なお登録システムについて、システムがダウンしたという苦情はないもののOTPつまりワンタイムパスワードの発行が非常に遅いという苦情が出ています。

これについて財政政策局局長で財務省のラワロン広報官がコメントしています。

非常に対応が遅くなっており不便になっているが、システムの処理に時間がかかっている。

プロセスとして、このあと、SMSでの認証もあるため、実際に予約ができるのは18日土曜日からになる。

そしてホテル予約は宿泊の3日以上前に完了させる必要があると説明しています。。

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その他のニュース

1 プラユット首相の関連番号に注目集まる

今朝0654 https://youtu.be/FVBWPgysRnE

昨日7月15日プラユット首相がラヨーンを訪問した際、タケノコを売っていた露店の女性店主より、首相を応援する声があり、首相はこの女性に感謝の気持ちとして1,000バーツを渡しました。

これに対して多くの人がこの紙幣の発行番号を気にするであろうという事で記者が紙幣の写真を撮っておりメディアに公開されています。

番号は4K6835609、もしくはタイ語印字の場合はKの代わりにタイ文字ธ ธงが印字されています。

また首相がラヨーンに行く際に乗った車のナンバープレートも拡散されています。

番号はラヨーンのกฉ9779となっており、これらは今日16日発表される宝くじの購入の際して参考にされるという事です。

 

こちらタイの宝くじは月に2発表されますが、宝くじ発表前日が一番販売数が伸びます。

そしてタイの宝くじファンの方は、どの番号を購入するかを非常に重視しているため、このような何かイベントがあった際には関連する番号がニュースになります。

 

2 ソムキット副首相ら5名が辞職

今朝0739 https://youtu.be/e9frxAu8XO0

昨日7月15日、ソムキット副首相とその派閥の大臣など要職につく4名は、今日16日に退任の届けを出す予定だと発表しています。

この4名とは4 กุมารと呼ばれている、

  • 財務省のウッタマ大臣、
  • エネルギー省のソムティラット大臣、
  • 高等教育・科学・研究・イノベーション省のスティット大臣、
  • 首相府のゴーイサック副事務次官

となっています。

この方を受けた首相は、ソムキット副首相に対して、メッセージアプリのラインで、

苦しい、気分が悪い、なんといえばよいか分からない
รู้สึกบำบากใจ รู้สึกแย่ ไม่รู้ว่าจะพูดต่อหน้ายังไง

等とメッセージを送付し、これを見たソムキット副首相は首相に電話をかけた等という噂も出ています。

尚、この辞職により空いたポジションにはカシコン銀行の役員プリディー氏や運輸省の元大臣補佐パイリン氏等が就任するのではないかという噂も出ています。

 

3 電動バイクのレンタルを試験運用中

昨日1624 https://youtu.be/A3VnJvaiGmM

スタートアップのWinnonieという事業が紹介さされています。

この事業は電動のバイクを1日150バーツ(約500円)でレンタルするという物で、バンジャーク石油の本社周辺で試験運用を行っています。

バッテリーはバンチャーク石油のガソリンスタンドにあるコインロッカーのような充電施設で1日1回、無料で充電できます。

1回のバッテリー充電で60キロ走行が可能となっています。

電動バイクはガソリンを使用するバイクに比べ、燃料代が10分の1以下になるという事です。
今後は他の地域にも運用を拡大していく予定だという事です。

こちら興味がある人もいらっしゃるかと思いますので、元のニュースへのリンクを添付しておきます。https://youtu.be/A3VnJvaiGmM

充電設備や座席の下に設置された取り外しができるバッテリーなどの様子も紹介されています。

 

このニュースの動画と私の感想はこちらです。

2020年7月16日。タイの朝のニュース紹介。首相がラヨーン訪問、東部の観光業に大打撃、ソムキット副首相等が辞任予定、など。
タイの朝のニュースの感想。2020年7月16日分。プラユット首相が苦悩、風評被害が甚大、隔離なしのタイ入国は遥か彼方へ、など。

 

 

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