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タイでランニング

延期になっていたバンコクマラソン2016のスターターキットをもらってきました

延期になっていたバンコクマラソン2016のスターターキットをもらってきました。

本日、延期となっていたバンコクマラソン2016のスターターキットをもらって来ました。

以前は旧国会議事堂近くの陸軍か何かの施設を借りてゼッケン等のスターターキットの受け渡しをしていましたが、今年はエアポートリンク「マッカサン駅」がスターターキットの受け渡し会場となりました。

こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

レースは明日2月5日(日曜日)の早朝(距離によっては深夜出発)というマラソン大会です。

2015年はハーフの距離が違っていたり、2016年はやんごとなき事情により延期となったりとタイを代表するマラソン大会ですが波乱の多い大会です。

という事で今日はマッカサン駅に行ってスターターキットをもらって来ました。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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受け渡し会場

エアポートリンクのマッカサン駅です。

このマッカサン駅へのアクセスは下記2つがオススメです。

  1. BTS(スカイトレイン)パヤタイ駅がエアポートリンクのパヤタイ駅に連絡しているため、そこからエアポートリンクに乗る(料金20B)
  2. MRT(地下鉄)ペッブリー駅からは徒歩。(エアポートリンクのマッカサン駅に連絡しているため)

このどちらかで行くのが良いでしょう。車は混んでいますしタクシーよりも公共の交通期間を使った方が良い場所です。

 

会場到着

この日はバイクフェア(バイクといってもバイシクル要するに自転車のイベント)もやっていました。

バイクフェアがバンコクマラソンのスターターキット受け取りの日程に被せて来たのか、いずれにせよランナーにも自転車を売り込めるというなかなか素晴らしいアイデアだと思います。
自転車のブースを横目にバンコクマラソンスターターキット受け渡し場所を目指します。

 

バイクフェアの会場

↑ 会場の様子

受け渡しについて

会場に到着すると、まずはBIB SEARCHのカウンターに行きます。ここで紙とペンを渡されるので英語で自分の名前を書きます。

するとカウンターの人がパソコンで検索して、用紙に番号を書いて次に行くべきカウンターを教えてくれます。

 

BIBサーチ

↑ BIBサーチのカウンター(青色)

カウンターには番号が書いてあるので、先ほど紙に書いてもらった番号のカウンターに行き、書いてもらった紙を渡します。

 

受け取りカウンター

↑ スターターキット受け取りカウンター

ここで、スターターセットとしてゼッケンやランニングシャツの入ったビニールのバックパックをもらえます。

ただ、これで終わりではなく今度はBIBチェックのカウンターへ行くように言われここでゼッケン裏についているICカードをスキャンして端末に表示された名前等が正しいかの確認です。

 

BIBTAG CHECK

↑ BIBTAG CHECKのカウンター

これで無事受け取り完了です。

 

バンコクマラソン2016のスターターキットの中身

バンコクマラソンのスターターキット

↑スターターキットの中身

  1. バンコクマラソンのナイロン製バックパック
  2. ICチップ付きのゼッケン(BIBナンバー)
  3. バンコクマラソンのランニングシャツ
  4. プミポン国王を慕う文言が入った黒い腕輪
  5. メントールの軟膏
  6. エナジージェル
  7. 日程及び会場変更後の案内書
  8. 準備体操や健康について書かれた冊子
  9. ゼッケンを服につけるための安全ピン

まあ大したものは入ってないってことです。^^;

 

今大会に関する質問と回答

ちなみに今回、大会のウェブサイトやフェイスブックであった興味深い質問としては下記のようなものがありました。

これに会場で見聞きした内容を独自にまとめてみました。

日本から日本人向けの事務局を通して申し込んだ人の受付はどこか?
会場内に日本人受付と日本語で書かれた特別ブースがあるのでそこで受付しましょう。
多分パスポートなりを見せて身分証明をすれば、全部やってくれるんでしょう。
タイ人価格で受付したタイで働いている方などは日本人であってもこの特別ブースは使用できません。

タイで働く外国人はタイ人向けの費用で済むのか?
申し込み時にワークパーミットのコピー等を送付する事でタイ人向けの費用と同じになります。では、その配偶者はどうなのか?というのは良く分かりませんが、大丈夫っぽいらしいです。ビザのページでも提示すればいいんでしょうか。

前日の申し込みが可能らしいけれど?
今回は特別に本日も申し込み受付をしていました。
多分今回は延期があったため参加者が少ないのでしょう。

申し込みを来年(2017年末)の大会に回すことができるのか?
延期があったための特別処置でウェブサイトから申請できましたが、ずいぶん前に締め切られました。
本日スターターキット受け取りの際に係りの人に尋ねましたが、やはりすでに締め切ったのでできないと言われました。

42キロに申し込んだけれど21キロや10キロだけ走ったら問題あるか?
本日、係りの人に確認したところ問題ないと言われました。
ICカードが時間を測定しているとかほんとにこの人はそこまでわかってるんだろうか、非常に怪しいなと思いましたが、多分当日止められることもなさそうです。
まあゼッケンつけていれば食事や飲み物は当然の顔をして受け取れるので良しとします。

という事で私は準備ができていないので、今回は10kmだけ走ることにします。

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