海外在住にアマゾンのキンドルアンリミテッドを超おすすめする理由5つ
今日は今もっともホットな?8月3日にアマゾンジャパンで開始されたアマゾンのキンドルアンリミテッドを始めたのでそのレビューです。こんにちはバンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
ネットの中では話題騒然のキンドルアンリミテッド。結論言いますと、、、「最高です!」今は1ヶ月の無料お試し期間で楽しんでますが、有料期間(月980円)になっても確実に使い続けるでしょう。そんな私の考えるおすすめポイントが以下です。
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キンドルアンリミテッドをお勧めする理由5つ
1.コンテンツが豊富。なんと12万冊利用可能
こんな話題書が読み放題に入ってていいの?って本があります。ぜひこのアマゾン内のキンドルアンリミテッドのページでどんな本があるのか見てみてください。
kindle Unlimited のトップページはこちら。ただ、パソコンを使っているならトップページよりも左側にカテゴリーのあるこのkindle Unlimited 読み放題タイトル一覧ページの方が探しやすいし見やすいです。
2.私の読みたかった本がたくさんあった
私が読む本は自己啓発系、ビジネス系、ブログ運営やアフィリエイトの本、プログラミングやITの本、などがほとんどなんですが、技術書って普通に2,000円以上するんですよね。分厚くて重いし。例えばこういう本です。↓
木田 和廣,できるシリーズ編集部 インプレス 2015-03-25
あと、キンドルアンリミテッドには個人出版の本も結構たくさん含まれてます。だいたいページ数が少なくて値段も安く内容も薄っぺらい事が多いんですが、それでも幾つか買って読んでたので、そういう本が気軽に読めるようになったのはとても嬉しいです。例えばこういう本ですね。↓
今日現在普通にキンドルで買えば99円という本なんですが、99円は手軽に読めるとはいえ、安すぎて逆に不安ですよね。こんな内容ならブログで読めそうですし。たぶん安かろう悪かろうだと思います。とはいえ、実は著者渾身の作で読んで欲しいから値段を安くしているとかかもしれません。
3.気軽に本が読めるようになった
表紙のタイトルのつけ方がうまいのか、どんな事書いてるんだろうなんて気になる本って結構ありませんか?特に私の場合、有名なブロガーさんが個人出版でだした本ですね。例えばこういう本です。
ちなみにこの本↑は著者がNoteだかブログで自分で書いてることを集めた総集編みたいな体裁ですが、結構すぐに使えるテクニック満載で良かったですよ
どうせ、たいした事書いてないんだろうななんて思いながらもちょっと読んでみたい。そんな本もキンドルアンリミテッドならすぐに読めちゃいます。そういう本を読むのにかなり活躍してます。
4.いつでもどこでも本が読める
海外在住者が本買うのって本当ハードルが高いんですよ。バンコクの日経の本屋に行くとだいたい日本の1.5倍くらいの値段がします。そこで利用するようになったのが電子書籍です。
私の場合は主にキンドルとDマガジンを利用してました、というか利用してます。キンドルアンリミテッドは雑誌も幾つか登録されているので、Dマガジンは利用継続するかどうかちょっと考え中です。それほどキンドルアンリミテッドの影響力が大きいということです。
私はIpadPro9.7で読んでますが、タブレットがない人はアマゾンのキンドルファイアというアマゾンのタブレットを買えば良いか思います。アマゾンプライムの会員なら4,000円割引でアマゾンのタブレットが5,000円ほどで8インチのタブレットが手に入ります。読書専用端末にしても良いですね。ちなみに私も買いました。
5.安い!
月々980円です。これを安いと取るか高いと取るかはひとそれぞれですが。私にとってはやっぱり安いですね。IT関係の技術書1冊より安いんですから。まだ利用し始めたばかりですが、確実に元は取れてます。元を取るとか、貧乏人の発想ですかね。笑
注意する事
対応している本は時々変わるらしい。
まだ日本に登場してから間もないからかもしれません。IT関係の技術書は初日から多少ラインナップが変わったというレビューをみました。これは!と思うものはさっさとダウンロードしておきましょう。ダウンロードしておけばラインナップからなくなっても、本のデータはなくなりません。
ストックは10冊まで
クラウドに登録しておけるのは10冊までです。11冊目をダウンロードしようとすると10冊が限度ですと表示されます。ですのでクラウドから1冊消せば再度1冊ダウンロードできます。クラウドから消すと自動的にPCやタブレットにダウンロードしておいた端末側のデータも消えてしまうという事に注意が必要です。
10冊しか入らない本棚を持っていて、すぐに読める本はその本棚の本だけ。新しい本が読みたければ本棚から1冊本をださないといけないといった感じです。
ちょっと寂しいので私の場合は読み終わったら、アマゾンの書評欄で書評を書く事にしてます。アカウント設定のところで自分の買いた書評を一覧することもできたりしますよ。
意外だった事
アダルトのものが超充実してる
驚きのラインナップです。キンドル本にエロ本ラインナップがたくさんあるとは知りませんでした。
チラッと見てみましたが、ヌードの写真集、アダルトビデオの場面を寄せ集めただけの写真集、エロ漫画にえろ小説などたくさんありました。
ただしその記録がアマゾンに残るだろうしお試しでもダウンロード利用したくありません。そういうのを気にしないのであれば天国かもしれませんね。
画面の写真(スクリーンショット)が簡単に取れてしまう。
iPadで試してみたら簡単に画面の写真(スクリーンショットまたはスクリーンキャプチャ)取れました。
全ページ取る事も可能でしょう。それをPCに移動させてPDFに変換してキンドルに転送すればあっという間にコピー完成です。スキャナを使って本をコピーする自炊と呼ばれる作業がありますが、キンドル本だとデジタルで完結するのとても楽ですね。
著作権保護の観点からも、せめてスクリーンショットくらい取らせないように対策すればいいのにと心配になってしまいます。
まとめ
1ヶ月無料体験があるので興味があるひとはぜひ利用してみましょう。ただし1ヶ月経つと自動で正規会員に移行してしまうので、継続利用しないと決めたひとは早めに無料体験継続終了の手続きをしないといけないのも注意しましょう。
kindle Unlimited のトップページはこちら。ただ、パソコンを使っているならトップページよりも左側にカテゴリーのあるこのkindle Unlimited 読み放題タイトル一覧ページの方が探しやすいし見やすいです。
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