最近プログラムの勉強をしています。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
さてさて、いい歳したおっさんがどうして一念発起してプログラムの勉強を始めたかという事をまとめてみました。ちなみ全くの初心者というわけではなく、高校でも情報コースに所属していたため少しは概念を理解しているつもりです。
ただし初心者の域にいる事は間違いありません。
3つの理由
1. 世界がマーケットになる。
iOSやアンドロイドでアプリを作れば世界に向けてアプリを販売をする事ができます。言葉が必要ない簡単なゲームであれば、本当に世界中がマーケットです。
無料にして広告をつけるも良し、有料で販売するも良しです。しかもこれに必要なものはパソコンとインターネットそして知識そして開発する時間のみです。
開発したものは在庫を抱える必要もありませんし得るために店舗を借りる必要もありません。どこにいても良いし、やる気があればほぼ誰でもできるのです。
こんないい歳したおっさん。そして海外在住でも全く問題ないという事です。
このまま歳をかせねて定年退職を迎えるような歳になっても、現状は問題ないという事です。
2. ブログ運営も有利になる。
今読んでくださっているブログはワードプレスという無料のブログ執筆用のプログラムを使って書いています。使っている言語は主に HTML , CSS, PHP の3つだそうです。
もちろん開発者ではないので、ブログ書くだけの私にそんなプログラムの知識は必要ないのですが、もしプログラムの内容が理解できればブログカスタマイズが有利になります。
また勉強記録をブログで公開したり、開発したアプリをブログで公開すればブログの運営自体にも良い効果をもたらし、相乗効果が期待できます。
3. 自分の知的資産になる。
プログラミングができるというのは、英語ができるというのと同様に自分の資産そして技術になります。人に教える事だって可能ですし、その技術で作ったものをお金に変えやすいという特性もあります。
自分の習得した技術に一つ加えたいと思っています。
感想
私は高校、大学の頃一度プログラマを目指した事があります。まだ時代は、Windows98の頃です。その頃のアプリ(もしくはソフト)といえばパソコンにインストールして使う物でした。
アプリを開発したとしても、使ってくれるのはパソコンを持っている一部の人たちだけです。
ところが最近では多くの方が多くの人がアプリをスマートフォンにダウンロードして使っています。ゲームをしたり、SNSで情報交換、情報発信、メッセージのやり取りをしています。
昔にくらべ圧倒的にアプリを使用する一般の人が増えました。要するに開発したアプリは親兄弟、友達にも使ってもらえるという事になります。そして世界で販売できるのです。
本当にやりがいがある時代になったと思います。
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