ビジネスビザを取得して無事本日早朝タイに戻ってきましたが、今度はワークパーミット取得のための書類を用意に取り掛かっています。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
さてこれからワークパーミットを取得して働き始めるまでに以下の書類を用意するように言われました。
ワークパーミット取得のために用意するよう言われた書類
- パスポートとビジネスビザ(日本で取得)
- 写真3X4cmを3枚(すでにあり)
- ワークパーミット用の健康診断書(知り合いの医者に書いてもらった)
- 大学の卒業証明にタイ外務省のスタンプがついたもの
- ภงด.91 (Por Ngor Dor 91 / Witholding Tax Form)
1, 2, 3 は問題ないとして、あとは4と5です。
まずは4を片付けることにしました。
5は以前勤めていた会社にもらえるそうです。
大学卒業証明にタイ外務省のスタンプ
就職先の人事に聞くと良く分からないけれど、こんなものだという事ですでに就業している外国人の物の見本を見せてくれましたので、写真に撮らせてもらいました。
たぶんジェーンワタナの合同庁舎に行けば良いはずとも教えてもらいました。
午前中はタイ語学校だったので、タイ語学校の受付の子に聞いてみましたが、よく分からないとの事。ただこのスタンプ、กระทรวงการต่างประเทศ / Foreign Affairs(外務省)と書いてあるので外務省へ行ってみてはどうかと言われました。
幸いタイ外務省は私の通っているAAAタイ語学校からすぐ近くにあるんだそうです。
もしかしたらジェーンワタナまで行かなくても済むかもと思い、歩いて行ってみました。
タイ外務省へ
到着しましたが、職員以外の人の出入りが全く見られず、ここじゃない感が半端ありません。笑
それでもまあ、とりあえず行ってみようと門をくぐると、案の定、駐車場入り口の警備員に止められてここじゃないと言われました。
時々私みたいなのが来るのか、地図付きの連絡先が書かれた紙を渡され、ジェーンワタナのガバメントコンプレックス(ศูนย์ราชการแจ้งวัฒนะ)へ行けと言われました。
15:30に閉まるから気をつけろとも教えてくれました。親切です。
見てみると領事局(กรมการกงสุล)と書いてありますので、外務省領事局とでも言えば良いのかそちらへ行けとの事のようです。
ただもう既に14時ごろ。ちょっと時間が微妙なので月曜日に行く事にしました。
帰り道
帰る途中、道を挟んだ向かいに恐竜化石博物館(勝手に命名)なるものがありました。入場無料だったので入ってみました。全然大した事なかったんですが、長くなるのでこの話はまた今度で。
追記
この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓
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