2017年夏は富士山、2018年夏は神戸の六甲山の登山に行ったのですが、その際に必要と感じたのがトレッキングポールです。
ネットでは必要ないなんて意見を見ることができますが、六甲山登山では落ちている長めの枝を杖がわりにして歩いたところ、かなり足の疲労が軽減されたました。
そこで、登山用のトレッキングポールだともっと楽なんだろうなと思って購入した次第です。
DABADAのトレッキングポールってどうなの?
2018年8月現在、アマゾンのカテゴリー「トレッキングポール」のベストセラー商品です。
どこで買うか検討した結果、結局楽天市場で購入しました。
実際に限界まで伸ばして体重かけたところ、体重をかけると接合部から曲がったので、横からの力にはあまり強くなさそうな感じでした。
その他、他の商品と比較して見ると下記のような特徴があります。
安い!
「アマゾン、楽天、ヤフーショッピング」の3つの大きなオンラインショッピングサイトで確認しましたが、最安の価格帯はだいたい2,500円〜3,000円でした。
この商品も3,000円(税込・送料込)ですのでかなり安い商品です。
短い!
ポールを使うまではバックパックの横にさして置いたりすると思いますが、あまりに長いとじゃなで仕方ありません。
この製品の58cmというのは伸縮式のトレッキングポールの中ではもっとも短い製品でした。
ちなみにポールを引っ張り出すと48cmになりましたので、この状態で収納すればもっとコンパクトに収納できます。
軽い!
実際に測って見たところ重さは1本に対して220gでした。
そしてトレッキングキャップをはずすと205gになりました。
カーボンのものは200gよりも軽いものもありますが、私が見た限り、アルミ式ではこの製品がもっとも軽い製品でした。
安心!
激安製品というとどうしてもどこの馬の骨かわからない中国製品で、下手すれば中国から発送なんて商品もあるようです。
この製品も中国製ですが、日本に販売店もありなんとSG規格という「一般財団法人製品安全協会」が定めた安全規格をパスしています。
アンチショック機構搭載!
なんとアンチショックも搭載しています。
グッとポールを突っ込んだ時に手にかかるショックが軽減されるそうです。
実際に試してみましたが、説明書にも書いてありましたがかなり固めなショックアブソーバーがある事がついているのを実感できました。
普通に平地を歩く分にはアンチショックがついている事に気づかないほどです。
欠点
なにか欠点があれば書きたいところですが、今のところ全く欠点がありません。
あえていうならばアンチショックがかなり硬いので、柔らかめの方が好きな人に向かないかもしれないなという程度です。
まとめ
軽くて、小さくて、安い。
あとは耐久性くらいのもんじゃないでしょうか?
この耐久性が重要ではあるんですが、これは実際に山で使ってみないとわかりませんが、こだわっているわけでなければ、この製品は良い選択肢ではないかと思います。
また実際に山で使ってみたらまたレビューしたいと思います。
以上、「DABADAの激安トレッキングポールってどうなの?実際に買ってみた感想。」でした。
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