エイ革はタイで買うと日本よりずいぶん安く買う事ができるという事で、今回はチャイナタウンそばのサンペン市場にあるStingray Shop(スティングレイ ショップ,[タイ語]ร้าน ปลากระเบน, ráan plaa krabeen)というお店に実際に行って、いろいろとお店の人に話を聞きました。
こんにちは、タイざんまいのダイ(ツイッターID: @daijirok_jp)です。
それぞれの商品の値段なんかも掲載していますのでご興味ある方はどうぞ。
なおその他のエイ革やワニ革製品のお店に関しては、こちらの記事を参照いただければと思います。
革製品の価格について
エイ革とワニ革の値段を聞いてきました。あとヘビ革もありましたが、聞き忘れました^^;。
それぞれ一つ当たりの値段で、複数買うと割引があります。
エイ革の財布
折り畳みのエイ革財布(真ん中に割れ目があるタイプ):550B
エイ革のベルト
一本約1,000バーツ前後(約3,000円)。
写真右側の茶色いベルトは牛皮に模様をつけてワニ革のように見せているベルト。一本約500バーツ(約1,500円)。
ワニ革(クロコダイル革)
オーナーによるとクロコダイル革の方が人気だそうです。(お店の名前はStingrayShopなのにね^^;)
しっぽ側で革で一つ1,330バーツ(約4,000)。頭側の方が高いそうです。
ワニ革のベルト
一本2,000~3,000バーツ(6,000~9,000円)。
補足事項
こちらはこのお店のオーナーのおじさんです。中華系って感じですね。
一緒に撮らせてもらいました。
ほとんどは海外のお客さんでタイ人のお客さんはあまりいないという事でした。あと、海外のお客さんの方がうれしいとも。
他の日本人
また、日本人が仕入れで多数購入していく事もあるという事です。日本人はペッブリー通り33にあるCargo(カーゴ:国際発送の業者)を使いワニ革を定期的に買っている人がいると言っていました。
オーダーメイド可能
このお店は提携工場を持っているという事でオーダーメイドにも対応できるそうです。
高くなりますが一点物も大丈夫ですし、自社ブランドの印を入れてOEMも対応できます。
営業時間などの基本情報と地図、行き方の解説
店名(英語) | Stingray Shop |
店名(タイ語) | ร้าน ปลากระเบน |
住所(英語) | 10 Pho Phanit Alley, Khwaeng Chakkrawat, Khet Samphanthawong, Krung Thep Maha Nakhon 10100 |
住所(タイ語) | 10 ซอย เพาะพานิชย์ แขวง จักรวรรดิ์ เขต สัมพันธวงศ์ กรุงเทพมหานคร 10100 |
ウェブサイト | 無いようです。 |
電話番号 | 02 622 9799 |
営業時間 | 06:00-17:00(基本毎日営業) |
Sting lay Shopへの行き方
下記グーグルマップの場所はかなり正確ですのでそちらを参考に行ってください。
地下鉄ホアランポーン駅からタクシーかトゥクトゥクで行く場合はGrand China (グランド チャイナ)というホテル有名な建物があるのでそこまで行って、そこから徒歩で行きましょう。
サンペン市場内にありので店の前は細くなっているため、時間によっては店の前まで行くのがむつかしいためです。
時間に余裕がある場合は地下鉄ホアランポーン駅から中華街を抜けて歩く事もできます。観光ついでに行きたい方はそれでも良いでしょう。
地図(グーグルマップ)
まとめ
仕入れにも良いですし、ご自分で使う分にも良いかと思います。
サンペン市場、チャトチャックのウィークエンドマーケットとは違い、路上にゴザを敷いて工場から流れてきたのか偽物なのか、、かなり怪しいものを販売する人も多いので見ていて面白かったです。
エイ革やワニ革(クロコダイル革)、ヘビ革の製品が欲しい方はぜひ行ってみてはどうでしょうか。
以上「バンコク、サンペン市場のエイ革・ワニ革製品販売店「Stingray Shop」に行ってきた。」でした。
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