昨日(2018年11月3日土曜日)の19時半ごろから2018年のイベント一覧でも紹介しているワットポー230周年記念イベントに行ってきました。
なかなかおもしろかったのでご紹介します。
良かった点を箇条書きで書いておきます。
実際に行ってみて良かったところ
あまり期待していなかったんですが、意外と面白かったです。
夜のワットポーに入れる
通常18時半で一部を除いて閉館しますが、イベント中はほぼすべての施設が22時までオープンしています。ただしワットポーマッサージがある東屋は閉まっていました。普段は日中にしか撮れない場所での写真を夜撮る事ができます。
無料で入れる
2018年現在、本来は100バーツ必要で、2019年からは200バーツになる拝観料がイベント期間は無料になります。ただし、日中も無料なのかは分かりません。少なくとも私が行った19時半は無料でした。
舞台がたくさん
私が数えた限り敷地内に舞台が3つもありました。リケー、コーンなどの演劇の舞台、カラオケ大会みたいな音楽の舞台、そしてワットポー紹介のお話しの舞台です。お話しの舞台では英語での解説もしていました。
珍しい食べ物がいろいろ
普段屋台では見ない食べ物の屋台が出ていました。アンチャンの鼻の色素を使った青いカオニャオや蜂蜜で作った糸のように細い飴、パッタイも昔のレシピで作ったとか書いてありました。
伝統技術の紹介コーナー
普段はなかなかみる事ができないであろう、貝細工をしている姿や昔の書を書いてみようコーナー、小さな仏像を実際に作っている姿、お寺の壁に良く描かれている金貼りの絵の作成実演などなど実演コーナーが充実でした。
そんなに混雑していなかった
イベントに参加していたお客さんはほとんどがタイ人で、現地に住んでいると思われる白人の方がちらほらといった感じでした。日本人を含めて、中国人、韓国人、など日中にみる観光客は全くと言ってよいほど見なかったです。
これから混むのかも知れませんが、少なくとも11月3日土曜日はあまり混んでおらず結構のんびりゆっくり見て回る事が出来ました。
あと、夜だったので涼しいのも良かったです。
動画
様子が分かるように動画も取ったので宜しければどうぞ↓
以上「ワットポー230周年記念イベントに行ってきた。無料で夜のワットポーに入れるよ!写真好きの方におすすめ!」でした。
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