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タイのイベント

年2回の祭典、インパクトアリーナで開催の「家と庭フェアー」。意外と楽しかった。

昨日(2018年11月3日土曜日)のワットポー230周年イベントに引き続き今日はムアントンタニのインパクトアリーナで開催されている「家と庭フェアー」に行ってきました。

チャレンジャー1,2,3をぶち抜いた会場だったのでモーターショウやモーターエキスポと同等の面積を使ったかなり大掛かりなイベントという事になります。

植木やガーデニング、家電、注文建築、建売住宅、コンドミニアム、家具、照明なんかが展示販売されていましたが、その中でもなかなか普段見かけないものとして、個人的に下記の商品が面白かったので写真と一緒にご紹介します。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
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ミニマルハウス

やはり面白いのが実際のモデルルームですね!しかも平屋の一軒家がそのまま会場に建築してありました。というのもすでにモジュールとして工場で組み立てられた各部分を会場でくみ上げるだけという施工方法のためなんですね!

こちらの写真に写っている家はベッドルームと居間、風呂トイレという2DKという間取りでしたが、ざっくり50万バーツ(約150万円)くらいでした。

1DKの平屋(ワンルームマンションが平屋になったみたいな家)なんかもありましたが100万円くらいからありました。ミニマリストの家みたいな感じでなかなか面白かったです。

平屋なので階段が無いからお年寄りに良いですね!でもタイは洪水が多いので海抜が高い土地に建てないと速攻で水没です。

 

エレベーター

手前にあるのは日本のL〇VEホテルにでもありそうな大きなジャグジーそして、その奥に見えているのが三菱のエレベーターです。ちゃんと2階までの階段もあり試乗できるようになってました!

家の中にエレベーターとはなかなか見る機会がないです。こんなのも展示してあるとはさすが大型イベントです!

 

カプセル寝室

パッと見た感じイナ〇物置みたいな大きさしかない小屋ですが、なんと中には寝るためのカプセルが2つと、左奥にはユニットバスが設置してあります。

カプセルは一つ10万円くらい。外雄小屋は50万円くらいですね。

以前、このメーカーのカプセルを使ったカプセルホテルに泊った事があるのですが、なかなか寝心地は良かったです。

パタヤの最先端カプセルホテル「ハイ カプセル(Hi Capsule)」に泊まってきた。セントラルフェイスティバルが近くてパタヤマラソンに便利。
青く光るカプセル。意外と考えられていてとても寝心地が良かったです!

建築模型

モジュールなのかツーバイフォーなのか分かりませんが、すでに間取りが決まっている一軒家の模型がたくさんありました。多少の変更はできるのでしょうが、模型がたくさん分かりやすかったです。もちろん屋根がカポっと外れるようになってて、中の間取りも確認できました。

模型を展示しているブースはかなり多かったですね。

パソコンの画面で3Dで、というのも良いんですが、やっぱり模型は模型で見やすいですね。

 

マキタ(MAKITA)

質実剛健の代名詞。マキタがブースを出していました。とは言ってもタイの企業が代理店をしていて、マキタがタイに進出!というわけではなさそうでした。思ったより盛況でした。

 

マキタを見てたら、マキタのボールペン貰いました。これが今回のイベントの唯一の戦利品です。ありがとうマキタ。

 

ヤマハのピアノ

まさかのピアノですが、結構がっつり大きなブースを出してました。家より高いピアノもありました。笑

 

デスクバイク

オフィスメイトのブースで、エクササイズしながら仕事ができるという面白グッズもありました。値段は乗ってなかったですし、ネットで探しても価格を見つけられませんでした。客寄せパンダかもしれません。

 

ティファール

鍋やフライパンを見に来たのですが、取っ手が取れないティファールばかり。タイは自炊する人が少ないのであまり販売のラインナップが充実していないようです。

 

まとめ

かなり広い会場でした。タイで家を買う、というのは土地が買えない我々外国人にはなかなかハードルが高いのですが、建築や内装に興味がある人も結構楽しめると思います。

 

以上「年2回の祭典、インパクトアリーナで開催の「家と庭フェアー」。意外と楽しかった。」でした。

 

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