スポンサーリンク
タイのニュース

2-4 株と為替と金の値動き。出来高一位はCPALL。金は売買差額が縮小

この記事はユーチューチャンネル「バンコク在住の大さん」にほぼ毎日投稿している「タイのニュース紹介」の原稿です。

動画内で話している事を確認したい方、以前確かあんなこと言ってたけどいつの動画だったかな?というような事を検索できます。

動画内で読むための文章をそのまま張り付けているので、読みにくいところ、誤字脱字もたくさんあると思いますが、ブログ掲載用に修正していない事、ご了承ください。

ニュース動画自体も添付しておきます↓

昨日1日月曜日、SET指数の終値は1353.64で、前日比+10.79.、出来高は59,018MB(約2014億円)でした。

出来高上位5銘柄はCPALL、SUPER、PTTGC、PTT、KBANKとなっています。

出来高1位の、CPALLは0.35%値さがりです。

 

CPALLの正式名称は、CP ALL Public company Limitedで、コンビニエンスストアのセブンイレブンや、スーパーのマクロを運営している会社です。

チャラワノン一族という財閥が経営する、チャルーンポカパングループの会社で、CP マーチャンダイジング社が30.17%の株を持っています。

為替は、1円0.2950バーツつまり、1万円は2950バーツで、1バーツは3.39円です。

USドルは1ドル31.70バーツで、1バーツは0.032ドルとなっています。

 

金の売買は、最も一般的に取り扱われている、
金の装飾品ทองรูปพรรณ96.5%で、金1バーツ(15.2g)あたりの買値が26,529バーツ(約90,550円)、売値が26,600バーツ(約90,792円)となっています。

売買の差額が100バーツ以下になってきており、だんだんと新型コロナ前の状況に戻ってきたという事だそうです。

 

この日の他のニュースやニュース解説動画、私の感想はこちらにあります。何かコメントがある時はユーチューブ動画のコメントに書いていただければと思います。↓
https://daijirok-jp.com/20200602_mokuji/

元になったニュースはこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました