首相府のテーワン大臣の発表です。
僧侶に関する給付金は以前1日100バーツの給付金を行うという案が出ていましたが、
内閣は1日60バーツとして進める予定としているとの事です。
4月から6月まで1日60バーツとなるため合計で91日、一人当たり合計5460バーツが支給されることになります。
支払い方法は一人づつに支払うのではなくお寺に対して、その所属している人数分の金額を一括で支払います。
また、これ以外に国家仏教事務所から寺院に対して一時金5万バーツを支給するとしています。
これはタイ全土4万以上の寺院に対して既に9千の寺院に支払われたという事です。
これは、新型コロナの影響でお寺へ寄進に行く人が減ったものの、電気代や水道代などの費用はこれまで同様かかるため妥当な判断だとしています。
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