2019年12月にタイで結婚式を挙げましたが、2020年4月4日に日本でも結婚式を挙げる予定でした。
手付金もすでに渡しており、それなりに準備は進んでいたのですが、新型コロナの影響でチケットを取っていた飛行機が欠航したため、延期せざるを得なくなりました。実家は兵庫県の姫路市というところです。コロナの院内感染があったという事で、ここ最近全国版のニュースでも時々名前が挙がっているところです。
結婚式には年配の方の出席も多いためコロナの影響を考えると、飛行機が飛んでいたとしてもやはり延期だったかなと思わざるを得ません。
4月13日はソンクランというタイの正月で連休に入るため、その前の週もすでにタイからの航空券は高額でした。沖縄行の格安航空会社「ピーチアビエーション」で7千円程の格安チケットを購入していましたが、あっさりと欠航となりました。幸いチケット代は全額返金となります。
このまま新型コロナの感染が蔓延していくと、いざ日本に戻ろうとしても飛んでいる飛行機を探すのが大変になってきそうな感じです。
ノービザの滞在延長を断られたり、ラオスでの観光ビザ取得が断れたりした場合は日本に帰らざるを得ません。
全く飛行機が飛ばないという事態は無いと思いますが、たぶん高額なフライトしか残らないのだろうなと心配です。
結婚ビザもまだ少し時間がかかりそうです。早くコロナが収束すればよいのですが。
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