先月パタヤインターナショナルマラソン2018に参加したのでその時の様子をレポートします。
このパタヤマラソンなんですが、昨年2017年は日程変更が相次ぎ、よくも「インターナショナル」なんて言えたよねという程、ひどい運営でした。
ですので今年は大丈夫だろうかと不安でしたが今年は特に変更もなく、無事事前の情報通りマラソン大会が開催されました。
2017年のヒドイ状況にご興味のある方は、私と同じくタイでランニングをされています、「ルークナムの『デブだけどタイで走ってます」さんのパタヤマラソンの項目でご確認頂けます。
海外から参加された方は大迷惑だったようです。
場所と日時
マラソン大会は2018年7月15日日曜日でした。
コース
海沿いを走る距離が長いのでとても気持ちの良いコースです。
レースキット受け取り
レースキットは大会の前日の7月14日土曜日にスタート地点であるセントラルフェスティバル パタヤの入り口に臨時会場が設けられました。
事前にQRコードがメールで送付されていたのでそれを携帯の画面に映して、会場にある端末でスキャンするという物でした。
10㎞と21㎞はッケンにチップが入っていてゴール時間の計測もやってくれます。
結果はパタヤマラソン公式ウェブサイトで確認できます。
レース当日
私はスタート地点のセントラルフェスティバル パタヤから徒歩5分くらいの先進的カプセルホテルのハイカプセルというホテルに泊まったので、徒歩で会場入りしました。
私が参加したのは10km(マイクロマラソン)。
スタート時間は5時40分なのでまだ外は暗いです。
コースはショッピングモールのセントラルフェスティバル前をスタートし、海沿いを進み歓楽街として有名なウォーキングストリートの中を突っ切っていきます。
ツワモノどもが夢の跡といった感じで、さすがに朝の6時に夜の蝶はおりません。
そのまま海沿いに丘を登ってユーターンしてい帰ってくるというコースでした。
海沿いのランニングは風が気持ち良く最高でした。
丘を上る坂は結構厳しく歩いている人もたくさんいましたが、おかげで眺めはとても良かったです。
特に車で走行を止められることもなく非常に快適でした。
レース後
レース後はお楽しみの朝食。
かなり豊富に用意されていました。
サンドイッチ、おかゆ、スイカ、バナナ、あとプロテイン飲料や高麗ニンジンの栄養ドリンク(リポビタン的なやつ)がたくさん配布されていました。
お姉さんがコールドスプレーを足にふってくれるというサービス、ではなくてコールドスプレーの商品紹介兼実演がありました。
サムイ島マラソン2018に参加した時同様、イスズが協賛していてパンチングマシーンでのイベントをしていました。
前回の雪辱を晴らし今回はタオルがもらえました。
その他、ランニンググッズの販売がたくさん行われていました。
過去に行われた違うマラソン大会の参加Tシャツも売ってます。だいたい100B-200Bくらいでの販売です。
レース結果の確認
レースの結果はパタヤマラソン公式ウェブサイトで翌日には確認できました。
フルマラソンのトップはケニア人で2時間44分
ハーフはタイ人で1時間16分
10キロはタイ人で34分05分
私は10キロで1時間09分でした。
なかなか1時間が切れません。
まとめ
前回サムイ島マラソンに出ましたが、個人的にはこのパタヤマラソンの方が眺めが良く走っていて楽しかったです。
次回もぜひ参加したいマラソン大会です。
次に参加するときは、前日はラン島に観光に行ったりして楽しみたいものです。
以上、「パタヤ インターナショナル マラソン2018でパタヤの街を走ってきました。」でした。
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