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バンコク在住生活

タイのバンコクで名刺を作るために印刷屋に注文した話

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2015年末に現地採用として6年半働いた会社を退職して今はブロガーを名乗ってます。という事で退社して早半年が経ちました。こんにちはバンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

ずっと以前から名刺を作ろうと考えていましたが、本当に必要かななどとも思ったり、、、という事でなかなか実行に移せてませんでした。そんな中2016年6月末から日本に2ヶ月帰省する事になり、この機会に名刺を作る事にしました。

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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そもそもブロガーに名刺は必要か?

絶対必要かと言われると、絶対ではないとは思います。ブログを書いていると知られたくない人もいるでしょうし。ただ必要だ、助けになると思うのなら作れば良いかと思います。で、私は必要だと感じました。大した考察もなくありきたりな結論で申し訳ない。

私の場合ですが、会社を辞めて日本人からよく聞かれる質問第1位の
「そういえば、今何やってんの?」
への返答はいつも、
「ブログ書いたり色々してます。」
となるのですが、ここで名刺を出せれば良いかなと思って名刺を作る事にしまた。あと名刺もらった時にこちらも返したいですし。

幸い私の場合は1枚1バーツで200枚以上オーダー必須。というところで作ったので200枚作って200バーツでした。

別に使わなきゃ使わないで良いんです。とりあえず財布に入っていていつでも出せるようになっていればなんて思っています。

別に必要ないという人は、名刺など作らずキッチン新潟で200Bのランチセットでも食べて下さい。

おすすめ!バンコク・プロンポン駅近の日本食「キッチン新潟」のランチセット。
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私の利用した名刺の印刷屋さんについて

会社名:タナーブット有限会社
住所:10330 バンコク パトゥンワン ワンマイ ラマ1通り 931
Tel:+66-2-6125112 (日本語で対応可)
Fax: +66-2-2151713, +66-2-2158646, +66-2-2162906-7
Email: info@tanabutr.co.th

格安名刺制作サービス | タイ、バンコクのタナーブット・フォトブック | ธนาบุตร | Bangkok, Thailand | | 名刺
タナーブット(バンコクの名刺屋さん)

 

 

場所:最寄駅はBTS国立競技場(National Stadium)で、Exit4の階段を降りたところから計測すると徒歩3秒です。頑張れば1秒かからないかもしれません。

外観:左に見えるのがBTS国立競技場(National Stadium)で、Exit4の階段です。

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補足:1967年創業で店舗は自社ビルの中にあります。名刺だけでなくフォトブックやポスター作成等いろいろな印刷を行っているそうです。普通に日本語で”バンコク 印刷 名刺”とかそんなキーワードで同社のホームページが出てきました。

名刺印刷の値段

片面印刷:1枚1バーツより
両面印刷:1枚2バーツより
上記価格は最低価格で、紙の材質や厚さによって上記よりも価格が上がります。

特に調べもせずこの会社を選びましたが、どうやら他よりも安かったようです。ツイッターでタイ人から1枚1バーツなんてどこで作ったんだとリプライが来たほどです。

デザイン

お店にサンプル的なものは用意してあったので、それの文言を変えるだけでも良いかと思います。ただ、私の場合は自分で作りました。私はメディバンペイントというフリーのソフトを使い作成し。USBフラッシュドライブに保存しておきました。

このソフトはラインスタンプを書いたりする時やちょっと面倒な文字入れをする時に重宝しています。

メディバンペイント(MediBang Paint)
ダイさんオススメの無料お絵描きソフト

 

 

注文方法

上記のソフトでデザインした名刺デザイン(PDFファイル)をUSBフラッシュドライブに入れて店舗に持ち込みました。その際名刺の材質を決め完成予定の画像をお見せのパソコンで確認し、支払いをしてレシートを受け取ります。

営業日の前日午前中であれば、翌日午後にはできているようです。私の場合は金曜日午後に持ち込み200B払って月曜日に名刺ができていました。

デザイン時の注意点

通常日本の名刺は4号(大阪9号:91×55mm)規格で、名刺といえば、一般に91×55mmなんだそうですが、このタナーバットでは90X55mmとなります。これは初めて行った際に説明を受けました。あと余白の設定とうしておく必要があるそうです。この辺りは細かいので次回書きたいと思います

デザインはPDFをUSBフラッシュドライブに入れてきて下さいとの事です。別にメールでも構わないそうですが、ファイル様式は再現できないフォントがないようにするためPDFが良いそうです

追伸

次回は実際にどうやってデザインしたのかについての話をしたいと思います。

また、このブロガーさんも同じところで名刺を作られていたと後で知りました。やはり日本語のページがあると日本人は集まりやすいんでしょう。せっかくなので参考までに下記にリンクを張ってきます。

http://jp.kumi-log.com/nomad-life/cost-and-price/order-business-card-in-bangkok/

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