日本に一時帰国すると毎回タイにお土産を買って帰ります。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
さて日本で買うお土産ですが、東京ばな奈やらロイズのチョコレートやらキットカットの何とか味だとか、いろんなリクエストをもらうんですが、現地採用５年目くらいからドリップコーヒーを買うようになりました。
利点
- 自分ではなかなか買わないけど、もらったら嬉しいものとして最適な位置付け。
- 小包装の物を買えば、一人３つとか５つとかそんな感じでバラまける。
- 賞味期限が長めなのでお土産タイミングを逃しても大丈夫。
だいたい１年くらい先に賞味期限が設定されている事が多い。 - 日本で買う方が安い事が多い。
タイの場合です。 - 重くない、かさばらない。
これ重要 - 衝撃に強い。
一度お土産に買ったキットカットがバキバキに折れてて文句言われた事あり。
↑ 百均の衣類圧縮袋に入れればよりコンパクトになります。
気をつける点
- 小包装を買いましょう。
割高になりますが、バラまくには小包装です。 - 高級感のある包装の物を買いましょう。
訳有り品は安いんですが、何も書いてない銀色の袋に入っていたりとお土産には適しません。 - いろんな種類を買おう。
飲み比べて楽しめます。 - あげる予定の人にコーヒーを飲むかどうかは聞いておこう。
飲まない人にも友達や家族にあげれば良いよ、と言ってあげてしま事も多いですが。
お勧めお店と商品
スーパーの安売りでいろいろ買ってみたり、アマゾンや楽天で買ってみたりと色々試したドリップコーヒーお土産歴４年（たいして長くない？）の大さんが選びました。
一押し：Cafe工房のお試しセット
楽天市場のコーヒー専門店カフェ工房のセットが最もお勧めできます。初回限定なので残念ながら私は購入できませんが、お試しに買ってみるのに最適です。
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お勧めポイント
- コスパ良し
6種類が10袋＋カフェインレスが7袋の計7種類67袋で1,980円(税込)。１杯29.5円。 - いろんな種類が入っていて飲み比べしてもらえる。
6種類を1つずつ取り出して1セットとしてお土産にするのにも良いです。 - 豆の量が多め
市販のドリップは7gが多いんですが、こちらは9-10gです。
気になるポイント
- 初回限定セットなので次回は同じセットを注文できない。
買って見て気に入ったならば次回は10種セットや13種セットがおすすめです。
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補足
カフェ工房には公式サイトも存在しますが、楽天市場で買うのも公式で買うのも値段が同じです。ということでポイントも貯まる楽天での買い物をお勧めします。楽天市場で会員になっておけば、今後いろいろなオンラインショップで買い物ができて便利です。
ちなみに楽天カードを作っておけばポイントが４倍です。最も審査が緩いカードとして有名で、なんと無職・現地採用でも審査に通るそうです。
旅程でクレジットカード決済を行えば、海外旅行保険が日本を出てから３ヶ月まで付帯しますので、海外在住の方はぜひ作っておきましょう。空港までの交通機関で無理やりにでもクレジットカードを使えば問題ありません。もちろん私も持っています。↓
ちなみに今なら申し込んだ方に全員に8,000ポイント(8,000円相当)のポイント還元があります。11月21日までの申込み分が有効ですので、とりあえず申し込んでしまうのも良いかと思います。通常は2,000ポイントの還元です。（私も2,000ポイントでした。涙）
↑ Cafe工房のセット
コスパ最高：澤井コーヒー
澤井珈琲Beans＆Leafのドリップコーヒーは楽天市場内で常に上位をキープしています。
低価格帯にはあまりコーヒーの種類が多くありませんが、そんなにたくさんの種類がいらないのであれば、コスパは最高です。
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お勧めポイント
- コスパが最高。
100杯で2,570円なので１杯25.7円です。ポイントも10倍つくので実質10％還元で2,313円です。
気になるポイント
- この初回限定セット中身は3種類が各30袋と1種類10袋で合計100袋のドリップコーヒーが入っています。ということで入っているのは実質3種類のドリップコーヒだと思った方が良いかもしれません。
- 一袋に8gの豆
まあ市販されているのは大体これくらいなんですが、Cafe工房やブルックスと比べると少し少ない気がします。
対抗：ブルックス
有名どころですのブルックスもお勧めです。今回見た３社の中では一番値段は高くなりますが、コスパは随分コスパは良いです。そもそも、この価格帯では、どんぐりの背比べみたいなものかもしれません。
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お勧めポイント
- 全てのドリップコーヒーが一袋に10gの豆を使用している
通常7とか8gが多いんです。 - Roasted in Japanと英語で印字してあり日本推ししている。
日本からのお土産なのでどこかにJapanが欲しいんですよ。
↑ 裏側にはRoasted in Japanの文字が！
気になるポイント
- この初回限定セット中身は4種類が各15袋と２種類各1袋で合計62袋のドリップコーヒーが入っています。ということで実質4種類しか入っていないという事です。
その他のお勧め
お正月頃一時帰国なら：ドトールの福袋
ドトールの福袋はドリップコーヒーセットと豆セットの２択で、ドリップコーヒーセットはひたすら小包装のドリップコーヒーが入っている硬派な福袋を販売しています。
どこかのチェーン店のように売れ残りのようなタンブラーとか、オリジナルの人形とか、どこかとコラボした小物とか、そんなチャラチャラした物は入っていません。
そんな事もあり、特に予約したり並んだりせずともだいたい購入できます。笑
ウェブサイト（日本語）：ドトールコーヒー
↑ ドトールコーヒー2016年1月初旬
お勧めポイント
- コスパが良い。
１袋49円と他より少し高めですが通常70-150円くらいの値段で販売している品ですのでお得感が大きいです。自分用や特にコーヒーが好きな人、現地の日本人用に最適です。 - 普段販売していないニューイヤーブレンドなるスペシャルな物も同封されています。
飲み比べができますね。
残念なポイント
- お正月頃しか購入できない。
福袋なので仕方ないですし、普段から売ってると逆にお得感が薄れるんですが、期間限定は残念です。 - 2016年の福袋には4種類のドリップコーヒーしか入ってなかった。
５種各20袋入りならもっと嬉しいんですが、、。
補足
＊オリジナルブレンド(１袋7g）だけでよければネットショップで１袋40円くらいで売ってる事があります。ただし１種類を50袋とか100袋とか大量に買う必要がありますので、相当その味が好きでなければお勧めできません。
もし近くに店舗があれば追加したい：カルディコーヒー
なんと日本以外にはタイだけに進出しているカルディコーヒーですが、ドリップコーヒーパックを安売りしている事があります。10g10パックが400円程の事がありますので、追加で購入しても良いでしょう。タイで買うと倍以上の値段します。
ただし１種類が10パック入っているだけですので、あくまで追加購入という感じで、現地に住む日本人へのお土産又は自分向けに適していると思います。
まとめ
ご自分でもコーヒーを飲まれる方には、特に最適な日本からのお土産かと思います。
タイの方もオフィスのキャンティーンや給湯室で、自分で作って飲んでますので、タイの方へお土産にも最適です。
駐在・駐妻・現地採用に関わらず使えるお土産だと思います。
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