本日思いがけずクレット島近くまで行く事になったのでブログに残しておこうと思います。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
本当はジェーンワタナの総合庁舎(ガバメントコンプレックス)に行く予定でバスに乗りましたが、間違えてクレット島入り口のPak Kret(パーク・クレット)経由ムアントンタニー行きのバスに乗ってしまいました。
ちょうどバスの中で初老の日本人4人組が、クレット島に行く途中という事で少し話をした次第です。
なおこのバスはこちらのバスロケーションアプリ「VIA BUS」で各バスの現在地を確認できます!

ほんと便利ですよ。
無料だし。
166番バスがお勧めの理由
本数が多い
166番バスは朝早くから5分〜10分に1本くらいの割合で走っています。
戦勝記念塔のバス停で待っていると166番バスが3台くらい停車して、先行バスが発車するのを待っていたりします。
高速利用のため渋滞しない(事が多い)
戦勝記念塔まではBTSで行けば渋滞知らずですし、バスも戦勝記念塔のロータリーを出てすぐに高速道路に上がるため非常にスピーディーに移動ができます。
安い
エアコンバスで18バーツでした。エアコンなしの窓が空いている赤いバスなら無料のものも走っています。高速利用にもかかわらずこの値段なのです。
タクシーだと高速料金も別途必要で、合計で200Bくらいかかります。
注意点
166番バスには2種類ある
166番バスにはクレット島前経由ムアントンター行きと、ジェーンワタナ合同庁舎行きの2種類のバスが存在します。
合同庁舎行きは乗り場所が少し違う事、バスの乗り口横にピンクのステッカーがある事、そして30分に1本くらいしか来ないため注意していれば間違える事はありません。
乗り場に関しては、下に記載しています。
このバスロケーションアプリ「VIA BUS」だと「166」と「166(Extra)」として記載されています。
Extraの方は総合庁舎行きです。

クレット島入り口の停留所は終点ではない
パーク・クレット駅(Pak Kret, ปากเกร็ด)という停留所で降りる必要があり、これは終点ではありません。
ただ、ほとんどの人がこの停留所でおりますし、地形的にもとてもわかりやすい停留所です。
降車する場所に関しては、下に記載しています。
戦勝記念塔の166番バスの乗り場について
戦勝記念塔(アヌサワリーチャイ/ビクトリーモニュメント)があるロータリーのバス乗り場にあります。
バスの通り道が2つありますが、166番のクレット島に行くバスは戦勝記念塔のあるロータリー内側に近い方にのみやって来ます。下記の写真の青い矢印の方です。
乗り口に黄色いボードが掲げてあり、きちんとPak Kretと書いてあるかを確認しましょう。
行き方詳細
166番バスの降り場(Pak Kret停留所)
戦勝記念塔の停留所から乗るとすぐに高速道路にのります。
高速道路を降りて左折しずっと直線でクレット島方面に向かい、チャオプラヤ川を越える橋には乗らず横の側道を走り、川の前でUターンをします。このUターンをする直前が目的のPak Kret停留所になります。
グーグルマップなどの地図アプリを見ながらですと非常にわかりやすいと思います。
Pak Kret停留所でほとんどの人が降車します。
万が一降りるのを忘れても大丈夫です。
川を目の前にして、橋の下でUターンをすると、すぐに次の停留所がありますのでここで降りましょう。この停留所ではバスに乗ってくる人が多いです。
クレット島観光や他の方法で行きたい場合
上にも書いた通りバスを間違えただけなのでクレット島には行ってないので、書きようがないのですが、参考にさせていただいたブログを掲載しておきます。
楽しい小旅行だったそうですが、ホテルからの送迎でバンコク市内の渋滞に捕まり往復6時間かかったそうです。
バスでもいけるが手っ取り早いタクシーをお勧めされています。写真がたくさんあり見るだけで楽しくなるページです。
ボートでの移動などいろいろな移動方法が検討れています。
まとめ
バンコクにお住まいなら週末の小旅行に最適だと思います。
私も今度行ってみようと思います。
ただ、くれぐれもバスの乗り間違いには気をつけましょう。
どうして同じ番号なのに違う路線があるのか不思議で仕方ありません。
バスでバンコク合同庁舎へ。アヌサワリーから166のバスに乗ったけど、違う166に乗っちゃった。という事で、めでたくクレット島前に到着😆 pic.twitter.com/NHseijtaGy
— だい@バンコク在住 (@daijirok_jp) November 28, 2016
以上、「クレット島へは戦勝記念塔から本数の多い166番バスで行くのがおすすめ!」でした。
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