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昨日、勤務先の日本人の方よりお電話を頂き初出社の日程が決まりました。タイは憲法記念日で祝日ではあるのですが、12月12日月曜日が初出社となりました。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
その日本人の方曰く、
とコメントいただきました。
一応社内で採用手続きの進捗は聞いていたそうです。非常に話しやすい感じ少し安心しました。
今日は朝からバンコクのディンデンにあるタイ労働省へワークパーミットの受け取りに行きました。労働省のOffice of Foreign Worker’s Administration 「外国人労働者事務局」(←意訳です)で、9時に人事の方と待ち合わせです。
事前に、随分アバウトの地図をいただき、誰かにワークパーミット取りに来たって言えば場所教えてくれるから〜という、これまたアバウトな感じで説明いただきました。
ただ、Googleマップもあまり細かく場所を示してくれませんし、ネットで探しても労働省内の地図的なものが一切見当たりません。
という事でBTS戦勝記念塔駅からタクシーを拾って労働省に向かいます。幸い5分程で到着し料金は49Bでした。
労働省の場所
バンコク中心部よりそれほど遠くはないのですが、BTSや地下鉄を使っても徒歩では行くには厳しい場所です。
今回は戦勝記念塔からタクシーを使い、約5分49Bで到着することができました。
労働省内の外国人労働者事務局の場所
労働省の敷地は結構広く、敷地内には色々な建物があります。しかし敷地内の建物を明確に示した資料がなかなか見つかりません。
結局現地で警備員に聞くのが一番早かったです。人事の方が言った通りでした。だた、それでよしとするのはどうなんだろうかと思いますが、、、。
ワークパーミットの手続きを行う外国人労働者事務局はDepartment Of Employment, Ministry of Labor (労働省雇用部)の建物の中の2階にあります。
行った事
実際に行った事はワークパーミットへのサインだけでした。
ワークパーミットの手続き自体は代理で行う事ができますが、受け取りは申請者本人が同行しなくてはいけないのだそうです。
ワークパーミットはパスポートと同じくらいの大きさの小冊子になっており、申請者の写真のページの下に本人がサインをする必要があります。サインをした後、職員の方が、写真とサインの上に透明なシールを貼り、ワークパーミットが完成となります。
ワークパーミットの受け取り
サインの後、パスポートを提示すればワークパーミットを受け取ることができるようですが、人事の方が私のパスポートを持ってくるのを忘れたため、人事の方はパスポートを取りに帰ってワークパーミットを取りに来てくれるそうです。
もう一度来いと言われなくて良かったです。
感想
さあ、とうとう次回は初出社です。
人事の方と少し話をしてみましたが、随分楽な仕事らしいです。それが本当であることを祈りたいところです。
ところで人事の方30分ほど遅れて来ました。理由はもちろん「渋滞」です。本当のところはどうか知りませんが。
追記
この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓
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