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タイで現地採用就職

ワークパーミット用の健康診断書が内容不足で差し戻しとなりました

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無事全ての書類を提出し後は連絡を待つだけと思いきや昨日新会社から電話があり、ワークパーミット用の健康診断書が内容不足だと連絡を受けました。

こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

という事で本日は新しい健康診断書を受け取りに病院へ行きています。こういう事もあるんですね。

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↑ RCA通り近くラマ9通り沿いにあるピヤウェート病院にやって来ました。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
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不足していると言われた内容

Drug Addiction とTertiary Syphilisが抜けているとの事でした。

Drug Addiction は麻薬中毒で、Tertiary Syphilis は第三期梅毒だそうです。ウィキペディアに第三期の症状について説明してあり写真も掲載されていますが、仕事なんてしている場合じゃないくらい重症のようです。ウィキペディア:第三期梅毒

はじめは電話で説明してくれたのですが、分からないのでメッセージで不足内容を説明してもらいました。

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↑ メッセージでも分からないのでそのまま医者に見せました。笑

 

新しい健康診断書

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↑ 赤枠の所に指摘された不足事項を追加してもらいました。

 

今後の予定

さてこの新しい健康診断書ですが、すぐに会社に持って来いと言われるのかと思いきや、12月9日(金)に労働省に行くのでその際労働省にもって来いと言われました。

 

 

なかなかこの話を終わらせてくれません。仕事が始まってからは、こんな風に想定外の事が突然起こって対応しなくてはないという事がないことを祈りたいところです。

ところで、ディンデンにある労働省。よく聞くのですが、行くのは初めてなので実は少し楽しみです。

 

追記

この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓

「まとめ」タイの国営企業で現地採用として働く事になりました。
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