以前ブログ内でも書きましたが、私が愛用しているクレジットカードに「タイのイオンJCBゴールドカード」というカードがあります。
タイ在住の方にとてもおすすめできるカードなのですが、このカードがなんと不正利用されてしまいました。
イオンからの連絡
日本に一時帰国中の事です。
2018年8月23日にイオンタナシンサップ社の日本人カスタマーサービスより、日本語でメールが入っていました。
携帯に電話したけど繋がらなかったのでメールしましたという事で、下記のようなメールをいただきました。
イオンタナシンサップ社からのメールを抜粋しています。
8月22日『Reverb.com』にて、1.00USD(32.63THB)のご利用をいただいておりますが、
安全上の理由にて、この度のご利用を未承認とさせていただきました。
また、お客様のカード利用を一時停止させていただいております。
そして、
お客様ご自身でのご利用が確認できましたら、カード停止を解除させていただきますので、
お手数ではございますが、ご利用有無につきまして、下記弊社コンタクトセンター日本人担当までご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
と、ありました。
私の対応
「Reverb.com」を確認
確かに日本に一時帰国中でSIMカードをSIM2FLYにしており、転送設定もしていなかったので、電話が繋がらないというのはその通りです。
不正使用したというサイト「Reverb.com」を直接に見に行くのは危険かもと思いグーグルに「Reverb.com」と入力すると、すぐに「Reverb.com とは」や「Reverb.com 評判」という候補が上がりました。
「Reverb.com 評判」で検索結果を見てみるとアメリカのギターショップで日本語でも情報が出てきましたので、実際にサイトを見てみると、普通にギターショップでした。
日本語にも対応しており、携帯アプリもあったので結構大きなサイトなのでしょう。
そもそも本当にイオンからのメールなのか?
次に気が付いたのは、もしかしたらこのメール自体が、新手のフィッシング詐欺かもしれないという重いです。
メールアドレスをグーグルで検索してみるとすぐにイオンタナシンサップが出てきました。
本当にイオンで間違いないのでしょう。
メールを返信
使用した覚えがないので、この利用は未承認にしてくださいという旨と、今後どうしたら良いかとメールしました。
イオンの対応
私がメールしてから4時間ほどで、下記のようなメールの返信をもらいました。
それでは今回のご請求は未承認のうえ、第三者による利用とのことで調査を行わせていただきます。
つきましては、カードは安全上のため再発行とさせていただきますため、お手元のカードにつきましては、破棄いただきますようお願いいたします。また、今回の件におきましては、特に必用書類のご提出は不要でカード再発行となりますが、調査を伴う場合、カード再発行まで約2-3週間程お時間をいただいております。
まとめ
なんかものすごくあっさりでした。
不正使用の金額が1USDだったからかもしれません。
通常タイのイオンカードは利用すればすぐにSMSが届くのですが、運悪く日本に居て普段使っているタイのSIMカードを抜いていたためSMSを受け取ることができませんでした。
それにしてもとてもありがたい対応です。
という事でタイのイオンカードお勧めです。
以上、「タイのイオンゴールドカードが不正利用された!でも対応よくて安心できたよ」でした。
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