2年前に膝を痛めてから少しランニングを自粛し、ゆっくりとリハビリを繰り返しちょくちょく10kmのマラソンは走るようになってきました。
2016年に参加した時もそれ以前もそうですが、バンコクマラソンは申し込み方法によって値段が違うのでここで解説しておこうと思います。
それぞれの通貨での価格比較
タイバーツ、USドル、日本円、それぞれの支払いで比較しました。
タイバーツでの値段。
10月15日までの申し込みでフルマラソンが1,000バーツ(3,300円くらい)とあります。
個人的には他のタイで行われているマラソン大会と比較してもそんなに高額ではないと思います。
なおクレジットカードで支払うと下記の料金に100バーツの手数料が追加されます。
*1バーツ3.3円で計算
米ドルでの価格。
一気にきましたね!
10月15日までに申し込むフルマラソンの価格が65USD(約7,280円)になってます。
日本円換算でタイバーツの倍以上の価格です。
BDMS Bangkok Marathon 31thの公式ページ(英語)
日本円での値段
さらにドン!
10月15日までに申し込むフルマラソンの価格が11,000円。
なぜか締切日も違います。
<第1次締切り日> 2018年9月14日(金)必着 |
<最終締切り日> 2018年10月15日(月)必着 |
|
フルマラソン(42.195km) | 9,000円 | 11,000円 |
ハーフマラソン(21.0975km) | 7,500円 | 9,500円 |
ミニマラソン(10.55km) | 5,000円 | 6,500円 |
5kmファンラン | 4,000円 | 5,500円 |
タイバーツ価格で申し込む方法
まずは公式サイトに行きます。
ページの言語はタイ語でも英語でも構いません。
公式ページに行ったらページ中ほどの「Race Register Online」を選びます。
次に「Thai or Foreigners pay by credit card」を選びます。
そのあとは個人情報をフォームに入力したりするだけなので特にむつかしいところはないでしょう。
どうして日本円は高いのか?
米ドルの価格(フルマラソンが65USD)はバンコクマラソンのオフィシャルサイトにある、外国からの支払いを行う人の価格という事になります。
日本円の価格ですが、公式に代理店が入っているのでこの値段になるのです。
日本円での支払いですし、ゼッケンの受け取り会場にも、この代理店が特別にブースを設けていて日本人も対応してくれますのでとてもラクチンです。
まとめ
日本円での支払いがダメだとは言いません。
日本語ページの開設にだってお金がかかっていますし専用ブース開設もお金がかかります。
ただそういうサービスが必要ない人もいると思うので、そういう人はタイ語か英語のの公式ページから申し込めば良いかと思います。
ちなみに私はタイ語サイトからクレジットカード支払いにしました。
以上「バンコクマラソン2018に申し込んだよ。タイ在住者は公式サイトで申し込みしよう!通貨で値段が全然違うよ」でした。
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