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タイ旅行

初めてのタイ・バンコク旅行。準備はこれだけは押さえておけば安心!

初めてタイのバンコクに来られる方のために、必要な情報を一覧にしました。

より細かい情報はそれぞれ記事の中にリンクを張っていますので、気になるところがありましたら参照いただければと思います。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
趣味は読書。最近読んだ本の感想一覧キンドルで出版した本一覧。詳細なプロフィールはこちら

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ビザについて

タイへの入国は30日間の観光目的に限りビザは不要です。

ただし、30日以内にタイを出国するための飛行機か何かの予約済みチケットと、パスポートの残存有効期限が6か月以上必要なので注意しましょう。

タイに入国してそのまま陸路でラオスやミャンマーに移動する場合は、その旨を出入国の際に説明すれば大丈夫なようですが、これで絶対大丈夫という責任は持てません。

心配な人はキャンセルできるチケットを買っておいて、それを見せましょう。

 

私のようにタイが拠点になっている場合も片道切符でタイ入国をすることになります。

日本から出国する際に帰りのチケットについて聞かれたり、タイ到着時の入国時に聞かれることがありますが、タイに住んでいてこれからビザを取る旨を伝えるだけでこれまでのところ大丈夫です。

 

お金とクレジットカード

タイで流通しており一般に使えるお金はタイバーツのみです。

レートはだいたい1バーツ2.7円-3.5円ほどで上下しており、タイ在住の人はだいたい1バーツ3円を目安にしていますので、タイで買い物するときはだいたいX3して円にすれば良いです。

例:オレンジジュース20バーツはだいたい60円

現金

慣れないとほとんど同じに見えてしまいますが、全然価値が違いますので気をつけましょう。

日本と同様、高額な紙幣ほどサイズが大きくなります。

左記は2018年より流通が始まった新国王(ラーマ10世)が印刷された紙幣。
写真はタイ銀行のウェブサイトより茶色の紙幣が1000バーツ(約3000円)
紫色の紙幣が500バーツ(約1500円
ピンクの紙幣が100バーツ(約300円)
青色の紙幣が50バーツ(約150円)
緑色の紙幣が20バーツ(約60円)

クレジットカード

昨今ではクレジットカードがつかえるお店も増えており、ショッピングセンター内の店舗ではほとんどのお店でクレジットカードが使えます。

ただし小さな個人商店やコンビニでは、クレジットカード利用のための最低金額が決まっていたり、そもそもクレジットカードが使えないお店も多くあります。

このためどうしても現金を持っておく必要が出てきます。

なおJCBやイオンカードはバンコク市内にラウンジがありますのでそちらの利用も可能です。JCBラウンジは日本人の受付もおり旅の相談に乗ってくれます。

バンコクのアマリンプラザにあるJCBプラザラウンジに行ってみた。ここは穴場としか言いようがない!
かなり使える場所ですね。マッサージチェアが天国すぎます。
バンコク・セントラルワールドのイオンカードラウンジ。メンバーは利用無料で珈琲やお菓子があるよ。
セントラルワールドに行く時は必ずと言っていいほど立ち寄ってコーヒーとお菓子を頂いてます^^

両替

両替は日本でするよりも、到着したタイの空港にある24時間オープンしている銀行の両替ブースの方が良いレートで両替できるので、タイの空港についてから少なくとも5千円くらいは両替しておいた方が良いしょう。

もし高額に両替する場合は銀行ではなく、市内にある両替商の方がさらに良いレートになります。

最新の銀行や両替商のレート確認は「タイバーツ満員御礼両替所」というサイトが便利です。

 

なおバンコクやパタヤ、プーケット、チェンマイなど観光客が多いところでは、銀行が両替のための小さなブースを繁華街に出店して営業しているため、両替ができないと困ることはまずありません。

また余ったタイバーツは帰国前にタイの空港で日本円に両替することもできますし、次回のタイ旅行用に持っておくこともできます。

タイも日本と同様に、古い紙幣が使えなくなるという事は今のところありません。

 

気候と服装

タイには暑季(3~5月)、乾季(7~9月)、雨季(10~2月)の3つの季節があります。

ただしデータ的には下記のように9月10月が最も降水量が多く、都市部ではあってもスコールとともに一部排水の悪い道路が冠水する事もしばしばです。

平均気温はどの月でも東京の平均気温よりも高く、常に半袖半ズボンで大丈夫なほど温暖な気候ですが、ショッピングセンターや移動の車の中では冷房が強い事が多いので薄手の上着は持っていった方が良いでしょう。

またチェンマイやチェンライといった北部に行かれる方は、朝晩冷え込むことがあるため長ズボンや上着は必須です。

 

電話

タイの国番号は+66で、日本の国番号は+81です。

例えばタイのホテルから日本に電話する場合で、012-345-6789という電話番号に電話する際は+81-12-345-6789という風に電話します。

ちなみにアイフォンの電話だと0を長押しすると+になります。

 

インターネット事情

無料でWifiを利用できる場所も多いですが、毎回いちいちパスワードの入力等面倒ですので、やはりいつでもインターネットにつながる環境にしたいと思う事でしょう。

その際の選択肢は下記の2択となります。

・日本でレンタルしたポケットワイファイをタイに持ち込む
・到着したタイの空港でプリペイドのSIMカードを購入する(SIMフリー携帯のみ利用可能

*電話を使用しない場合は、インターネットや電話を海外で使用しないという設定にしておきましょう。帰国後高額請求の憂き目にあいかねません。(これを通称「パケ死」と言います)

ポケットワイファイの利用について

●利点

  • 他の人やパソコンとWifiが簡単に共有できる事
  • SIMカードの抜き差しの必要がない事

●注意点

  • 電話本体よりバッテリーが持たない事が多いので、モバイルバッテリーは必ず持参しましょう。

プリペイドSIMの利用について

●利点

  • バッテリーは携帯のバッテリーのみ気にしておけばよい事。
  • 値段が安い事。(7日間使いたい放題で700円ほど)
  • そもそも日本のSIMを抜いて使うため、海外で使用したという高額な請求がありえない事。
  • テサリングできる事。

●注意点

  • スマホがSIMフリーの機器でなければ、タイのSIMカードを入れても使えません。

例えばドコモのケータイの場合、利用から100日経過すれば無料でスマホをSIMフリーにしてくれるので、手続きしておきましょう。

↑空港でのAISのシムカード販売店(AISとは日本でいうところのドコモのような店)

タイで無料Wifiがあるところ

有名なところではスターバックス、マクドナルドの両店舗は全店でWifiが使えます。

ショッピングセンターでは旅行者向けに無料Wifiが使えることも多いのでインフォセンターで聞いてみましょう。

その他、カフェやレストランでは多くのお店で無料のWifiが利用できます。

海外で電話を使うならIP電話050番号への転送がお得

私も使っていますが、日本でIP電話を契約し、日本の番号に掛かってきた電話を050番号に転送するように設定しておけば、インターネットがつながるところであれば電話を着信できます。

また電話を掛けたいときもIP電話を使って電話すれば日本に居る時と同様以下の価格で電話できます。ただいフリーダイアルにはかけれないので注意しましょう。

海外在住や長期海外旅行にIP電話の050番号があると便利だよ!
私が加入した基本使用料無料のIP電話は30秒8円で日本に電話できます。タイからの国際電話は安いですが、IP電話の方がお得ですね。

 

電源について

基本的に日本から持ち込んだ電化製品の電源プラグが、タイのコンセントに刺さらない事はまずありません。

しかしタイの電圧は220Vのため、これに対応していない日本の一般的なドライヤーや髭剃りなどは使用できません。コンセントにつないだ瞬間に壊れますので気をつけましょう。

パソコンや携帯電話は世界中の電圧規格で使えるように設計されているため基本的に大丈夫です。

心配な人は電源アダプタや機器に書いてある定格電圧を確認しておきましょう。100Vとだけ書いてあればタイでは使えませんが、100-220Vや100-240Vという表記があればタイで使用できます。

タイで日本の電化製品を使うなら電圧とプラグ・コンセントの形状に要注意!僕のヨーグルトメーカーがバンコクで爆発したよ。
もちろん故障して使えなくなりましたが、タイで修理に出して今はつかえるようになりました。

 

タイの食事

都会ではどこにであるコンビニは、24時間営業で日本程ではありませんがお弁当もあり、すぐに温めてくれますので、なにも食べられず困るという事はありません。

また水道水は飲めないので飲料用のペットボトルの水を買いましょう。

500mlで30円ほどです。コンビニでは伊藤園の「おーいお茶」も100円ほどで売っていますので安心です。

料理について

日本で思われているほどパクチー(香草)が使われた料理は多くありませんが、隠し味や香味に使われることが多いので、苦手な方は気をつけましょう。

ビックリするくらいからい唐辛子が入っていたり大量使用されている事もありますので、一気にがつがつ食べずに、ほんの少し味見をしてから食べましょう。

レストラン

2017年の年末に初めてミシュランバンコクが刊行されました。

屋台等のリーズナブルなお店から高級店までミシュランお墨付きのお店があるため、参考にされるのも良いでしょう。

「項目別」バンコクのミシュランガイド2018掲載店舗の地図を作りました。アテンド時の話のネタにどうぞ!
なんと、屋台も掲載されているので低予算でも安心です。もちろん高級店もたくさんあります。

 

言葉

公用語はタイ語です。

観光客相手のお店であれば英語が通じることが多いですが、それ以外の場所だと英語は通じない事が多いです。

また身なりの良いタイ人の場合、英語ができないという事はありませんが、日本人の英語発音とタイ人の英語発音がかなり異なっているため通じない事があります。

Salt(塩)を日本人は「ソルト」と発音しますが、タイ人が発音すると「ソウ」に聞こえます。

この場合、英語で筆談しましょう。

また、観光客慣れしていないお店の店員さんなんかだと、そもそも英語が全然できない事も多いです。

チップ

もともとタイには欧米のようなチップの習慣はないのですが、チップを渡すべき場所があります。

ホテル

荷物を運んでくれたボーイに20B渡しましょう。

マッサージ店

お店の格やそもそも満足できる施術を受けたかどうかによりますが、1時間50-200バーツ。2時間100-300バーツくらいは渡した方が良いでしょう。

私は良く1時間140バーツのタイマッサージ店でフットマッサージを受けますが、支払いはチップ込みで200バーツ渡してしまいます。

レストラン

お釣りの端数を渡してしまう事も多いです。

例えば960バーツが会計であれば1,000バーツ渡してお釣りを受け取らないという事です。

ただしレシートを見てサービスチャージ(10%とるところが多い)がとられていたら基本的にお釣りも一切渡す必要はありません。

 

タイのトイレ

最近、バンコクではお手洗いは洋式が多いので、特に戸惑う事はありませんが地方に行くと日本の和式トイレのようなお手洗いもあります。

戸惑う点は下記ですので覚えておきましょう。

手動ウォシュレット

便器の横に小さなシャワーが備え付けられていることがあります。

これは手動のウォシュレットですので、自分でシャワーをお尻に当てて使います。

バンコクでも一般的に使われています。

紙は便器に流さない

トイレットペーパーは便器に流してはいけません。すぐにトイレが詰まります。便器の横に小さなゴミ箱があるのでそこに捨てましょう。

紙がない

大きなショッピングセンターであればだいたい紙はありますが、観光地や地方に行くとない事もあります。

念のためポケットティッシュを持参しましょう。

もしくはトイレの入り口でポケットティッシュを販売している事もあります。

和式みたいなトイレ

地方に行くと和式のようなしゃがみこむタイプのトイレがあります。

この場合日本の和式とは反対で扉の方に顔を向けてしゃがみこんで用を足します。

便器の横に大きなバケツがあり水がはいっている。

地方に行くと、こういうタイプのトイレがあります。

バケツの中に小さなオケがあるのでこれで水をくんで、これでトイレを流します。

タイ人はこの水でお尻も洗います。

 

バンコクの空港から市内、市内から空港へのアクセス

バンコクの空港はスワンナプーム空港とドンムアン空港の2つがあります。

日本との路線はほとんどの航空便がスワンナプーム空港から発着しますが、エアアジアはドンムアン空港発着なので注意しましょう。

スワンナプーム空港利用

市街地までエアポートレイルリンク(ARL:Airport Rail Link)の接続があります。渋滞知らずでスーツケースを載せるスペースもあり安心です。

タクシーであれば市街地までだいたい300バーツ前後(900円ほど)です。専用タクシー乗り場から利用すれば安心です。

ドンムアン空港利用

選択肢はバスかタクシーです。バスは混雑しますしスーツケースを置けるほどのスペースがないので、スーツケースがある場合はタクシーの方が良いでしょう。

荷物がさほど多くのなくて、少人数であればバスも良い選択肢です。明朗会計でトラブルもありません。

 

気をつけるべき法律

観光のためタイに来た場合、注意が必要なのは以下の2点です。

ポイ捨ては罰金2,000バーツ。

屋内では基本的に禁煙です。

喫煙スペースを探してそちらで吸いましょう。

喫煙スペースはショッピングセンターでは駐車場の隅の方に喫煙所が設けられているところが多いので、煙草を吸うジェスチャーをして人に聞けばすぐに教えてくれます。

通常ショッピングセンターの出入り口の脇や屋外でタバコを吸う事になりますが、ここでのポイ捨てを狙って警察官が陰からこっそり見張っていることもあります。

愛煙家の方は吸う場所に気をつけて、且つ携帯灰皿を持参しましょう。

朝8時と夜6時ちょうどは公共の場所で歩くのをやめ直立不動。

公共の場所とは公園やBTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)などの駅ですが、この時間になると国家が放送されます。1分ほどですが皆さん歩くのをやめて直立不動になり、国家が終わるまで動きません。

実際に逮捕されたという話は聞きませんが、知っておくべき規則でしょう。

不敬罪

王室に関しての批判を行うと捕まるという法律です。

この法律で日本人旅行者が捕まったという話を聞いたことはありませんが、タイにはこういう法律があるという事を知っておいた方が良いでしょう。

 

旅行者を狙った詐欺や強盗、スリ

旅行者が出会う良くある詐欺のパターンをご紹介しておきます。

宝石・高級スーツ詐欺

いつまでたってもなくならない王道?の詐欺。

日本で売ったら高く売れる、日本で買ったらもっと高い、これはミキモトの真珠だなどと言って売りつけようとする詐欺。

この店舗に旅行者を連れて行くとキックバックがもらえるため、タクシーや現地で話しかけてきた悪意のあるタイ人が連れて行こうとする。

宝くじ詐欺

お寺で今日はラッキーな日だとかラッキーブッダなどと言って、タイの宝くじを高額な値段で買わせようとする。

だいたいそのまま宝石・高級スーツ詐欺の店を紹介しようとする。

タクシーやトゥクトゥクのトラブル

行き先を言うと今日は休みだとか、もっと良いところがあると言って、タクシー運転手がキックバックをもらえるレストランや宝石・高級スーツ詐欺のお店に連れて行こうとする。

または、タクシーメーターを使わず値段交渉しようとする。

こういうタクシーに出会っても、興奮せず毅然とした態度でNOと言って早々にタクシーから降りましょう。

日本語勉強してます詐欺

妹が日本語を勉強しているから教えてやってほしい、家族が日本に行ったことがあるなどと言って話しかけてくる。

そのまま彼、彼女たちのテリトリーに行ってしまうと、絶対勝てるというイカサマ賭博に誘われたり睡眠薬で眠らされてみぐるみを剥がれる。

チャオプラヤー川、強盗クルーズ船

見知らぬタイ人から一緒に船をチャーターしようと持ち掛けらる。

同意して一緒に船に乗ると、終盤に船上で高額なチャーター代を請求され、拒否すると脅される。

チャーターしようと持ち掛けてきたタイ人はあっさりお金を払い、危ないからあなたにもお金を払うように促してくる。

もちろん誘ってきたこのタイ人も初めから詐欺の仲間。

お金見せてくれ強盗

都心部に出没する。日本円のお札を見せてほしいと言って近づいてくる。

見せてあげようと財布を出したりするとそれをひったくって猛ダッシュで逃げる。中東系の人が良く使う手口。

お金貸してくれ詐欺

高級デパートで身なりの良い人から、自分はパイロットで急いで空港まで行かなくてはならないがお金がないので貸してほしいと話を持ち掛けられる。

抱きつき強盗

歓楽街などで、「お兄さん、カッコイイ~」などと言って、突然おかまが抱きついてくる。そして財布をすられる。

 

タイ旅行に海外旅行保険は必要か?

1週間以内の短い旅行であれば、そんなに高額でもありませんし海外旅行保険に加入しておくと安心です。

また保険料を節約したい場合は自分の持っているクレジットカードに海外旅行保険が付帯するかを確認しておき、付帯している状態にしましょう。

全く海外旅行保険に加入していない状態になるというのは非常にリスクが高いので、海外旅行保険が付帯するクレジットカードを作るか海外旅行保険に加入しましょう。

私は2009年に食中毒でタイの私立高級病院のバムルンラード病院に入院したことがありますが、その際、1泊2日の入院で10万円程請求されました

幸いキャッシュレスで治療を受けられる海外旅行保険に加入していたので、病院でお金を払わずに保険会社に電話するだけで済みました。

 

タイ入国カードとタイ出国カード

実際に無事タイ行の飛行機に乗ると機内で「タイ入国カード兼出国カード」がフライトアテンダント(スチュワーデス)より渡されます。

まずは入国カード側(Arrival)と記載のある方に両面記入しましょう。実際にタイの空港の入国管理局で記載済みのこのカードが必要になります。

出国カード(Departure)の方はタイから出国するときに必要になりますのでなくさないようにしましょう。

 

タイ旅行の持ち物について

必須の持ち物、持っていった方が良いものをご紹介します。

項目 No アイテム コメント
必須 1 パスポート 出発前に再チェックしよう
2 日本円の現金 タイ現地でタイバーツに換金しよう
3 カバン(スーツケース) 忘れる人はいないと思う
4 携帯電話と充電器 充電器を忘れないように
5 着替え タイはいつでも夏の格好でOK
6 緊急連絡先を記載したメモ 携帯が壊れたときのために
7 クレジットカード 海外旅行保険付帯なら、なお良し
8 常備薬 あるなら忘れず持っていこう
9 海外旅行保険の証書コピー 契約したなら必須
強く
推奨
10 化粧品・美容用品 飛行機やホテルは乾燥するよ
11 飛行機の搭乗券 携帯が壊れた時のために
12 ホテル予約表のコピー 携帯が壊れた時のために
13 モバイルバッテリー ある意味必須
14 ボールペン 入国カード記入に必要
15 ポケットティッシュ トイレに紙がない事がある
16 ウエットティッシュ おしぼり代わり
17 アイマスク 飛行機で寝よう
18 耳栓 飛行機で隣の人がイビキかくかも
19 マスク 飛行機内やホテルは乾燥する
20 日焼け止め タイは暑い
21 防寒着 屋内は寒いところもある
22 ポケットワイファイ(レンタル) これでどこでもネットができる
あると
便利
23 タオルやストール 薄手で大判の物があると便利
24 イヤホン 飛行機や移動中に使える
25 帽子 タイは日差しが強い
26 サングラス タイは日差しが強い
27 虫よけ アウトドアで食事するなら
28 睡眠導入薬 飛行機で寝たいなら便利
29 折りたたみ傘(雨天兼用) タイは日差しが強い
30 圧縮袋 スペース節約できる
31 ガイドブック 「歩き方」や「るるぶ」等
32 ペットボトル用保冷袋 タイは暑い
33 水着 ホテルのプールを使うなら必要

 

まとめ

正直バンコクであれば、パスポートとお金さえあれば何とかなります。

銀行の両替専門ブースは街中のいたるところにありますし、ほとんどの日用品は現地調達できるためです。ですので、出発前にパスポートとお金だけは忘れないよう再度確認しましょう。

とは言え、しっかり準備してくる事で旅行の快適度が全く違ってくるのでしっかり事前準備をされることをお勧めします。

 

何かご質問ありましたこんにちは、ツイッター(ツイッターID: @daijirok_jp)か下のコメントでご連絡ください。

以上「初めてのタイ・バンコク旅行。準備はこれだけは押さえておけば安心!」でした。

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