私の2018年のイベントスケジュールにもあるんですが、来る2019年11月2日から11日まで、ワットポー230周年記念のイベントがワットポーで行われます。
これはラーマ1世が仏歴2331年にワットポーの建設の命を出してから230年という事で、その記念イベントとなります。
通常18時に閉館のワットポーですが、朝10時~22時まで仏像の拝観もできるそうです。
基本的にタイ人のみを対象としているためタイ語でしか情報の記載がないため、このイベントの際は外国人の拝観料が通常と同様に100バーツなのかタイ人と同様に無料となるのかは良く分かりません。
イベントの内容
ワットポー公式ウェブサイトに記載してあるタイ語を簡単に訳しました。
・プラプッタテープ・パティマーゴーン(ワットポーの本堂に収められている仏像)を参拝しよう。
・涅槃仏を参拝しよう。
・4代の王様の仏塔(チェーディー)の美しさを拝観しよう。
・ユネスコ世界遺産の石碑文を見に来よう。
・ワットポーで学問や芸術の話を聞きましょう。
・買って、見て、食べて、王宮の中心でおなか一杯になろう。
・他では見るのがむつかしい、古代リケー、コーン、アーティ、といった王宮に住む人たちの舞台演劇を観賞しよう。
上の翻訳は適当なので、分かる人は原文をみてね。
ขอเชิญชวนมาเที่ยวงานด้วยการแต่กาย “ย้อนยุคกรุงรัตนโกสินทร์”
– สักการะพระพุทธเทวปฏิมากร เพื่อความเป็นสิริมงคล
– สักการพระพุทธไสยาส (พระนอน)
– ชมความงามของพระมหาเจดีย์ สี่รัชกาล
– เที่ยวชม “จารึกวัดโพธิ์” มรดกความทรงจำแห่งโลก จาก UNESCO
– ฟังการเสวนาสรรพศาสตร์สรรพศิลป์ในวัดโพธิ์
– ช๊อป ชม ชิม เต็มอิ่ม ท่ามกลางศูนย์รวมความอร่อยของอาหารชาววัง
– ชมการแสดงชั้นสูงชาววัง อาทิ โขน ลิเกโบราณ และเชิดหนังใหญ่ที่หาดูได้ยาก
ラタナコーシン朝時代の衣装とは
私も良く分からなかったので調べてみました。
このvcharkarn.comというサイトに、ラタナコーシン朝時代でも、いくつかの服装様式があるという事でそれらの違いを説明されている記事がありましたので下記にリンクを張っておきます。
要するにこの記事に出てくる服はすべてラタナコーシン朝時代の服という事になります。
vcharkarn.com / การแต่งกายสมัยรัตนโกสินทร์
もし服を着て参加してみようと思われる方は参考にしてみてはどうかと思います。
多分ですが、多くのタイの人たちは、これらの服を着飾って参加されると思います。
良い一眼のカメラを持った人もたくさん来るんでしょうね。。。
まとめ
2019年9月29日にワットポーに行った時は、ワットポーの中でも外でも大きく看板を出してイベントの告知をしていたので、それなりに力を入れているイベントでしょうし人は集まると思います。
舞台なんかはなかなか見る機会もないと思いますので、見に行くのも良いかと思います。
以上「[イベント] ワットポー230周年記念イベントが楽しそう。2019年11月2日~11日。」でした。
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