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ラノーン

ラノーンのホテル。ティニディーホテルは温泉もあって観光客におすすめ! / Tinidee Hotel @Ranong

2018年11月、ラノーンに行った際に泊まった「ティニディーホテル」という、地球の歩き方2018にも載っているラノーンでは有名なホテルに泊まったのでレビューします。さすが地域でも有名なホテルという事でサービスも整っており、日本から旅行に来ているならおすすめできるホテルでした。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
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施設の紹介

 

部屋の中には、エアコン、トイレ、温水シャワー、テレビ、冷蔵庫といった最低限の設備は整っています。

ただしベッドのマットレスが固かったり、アメニティーがほとんどなく、テレビが液晶ではなくブラウン管だったり、4階建てなのにエレベーターが無かったりといった感じでホテルというよりゲストハウスに近い感じです。

そのあたりは値段相応ですね。

部屋にシンハーの瓶のお水が2本、バスタオルがあり利用可能です。

その他、シャワー室にはシャンプーとボディーソープがありました。

室内にハンガーと物干しができるちょっとしたスペースがあったので水着を乾かすのに便利です。

歯ブラシと歯磨き粉はないので持参が必要です。また、スーツケースとか持ってる場合は階段がしんどいと思います。

 

おすすめポイント!

  1. 大き目のプールは長さ18m深さ1.5m(7時~22時)
  2. 温泉水ジャグジー(15時~22時)
  3. 広いフィットネスルーム()
  4. ラクサワーリン温泉までの送迎(時間指定あり)
  5. ラクサワーリン温泉にあるティニディーホテル専用スペースの利用()

温泉水ジャグジーは毎日ティニディーホテルがラクサワーリン温泉から温泉水を汲んできてその水を利用しているジャグジーです。

温泉水を汲みに行くタンク車。ラクサワーリン温泉でお湯を汲んでいる所も見かけました。

夜は温泉水ジャグジー、午前中はプールで泳ぐだけでも良いリフレッシュになります。

温泉であったまった後、プールで泳ぐ人もいました。プールは結構大きくて長さ18メートルです。

ジャグジーもラクサワーリン温泉もそうですが、みな水着を着ていますので水着を忘れないようにしましょう!

 

食事

朝食ブッフェはそン何豪華ではありませんが、きちんとスクランブルエッグなどを作ってくれます。

 

 

夜はステーキブッフェがあり、199バーツ(税サ込)です。

豚肉、鳥肉、牛肉、白身魚は注文してから焼いてくれます。お味の方は、まあそんなにおいしくないけどまずくもないという感じ。牛肉も食べれました。。。

カルボナーラスパゲティがまあまあ美味しかった事と、ごはんがなくてパンしかなかったのが残念でした。

 

ホテルの周りの施設

左に見える赤い屋根がティニディーインで右の高い建物がティニディーホテルです。

ホテル前にはかなり大きな駐車場があり、小さな長屋がその周りを囲んでいるという感じす。

残念ながらその長屋にコンビニがないためコンビニまでは結構歩かなければなりません。

7分くらいでしょうか。

夜は暗いので女性が一人でコンビニまで行くのはちょっとおすすめできない感じです。

長屋には旅行会社が入居しているので、レンタルバイクやツアーの手配ができます。

位置的にはちょうど目の前にある姉妹ホテルのティニディーインのロビーのすぐ隣です。

バイクをレンタルしましたが24時間で300バーツでした。

ちょっと高めですが、バイクを返却してすぐホテルに戻れるのがとても助かります。

ホテルの人に言えばすぐにバイクタクシーやタクシーを呼んでくれます。

 

有名なバス会社のソンバットツアーやチョークアナンツアーの支店兼バスターミナルがすぐ近く徒歩4, 5分くらいの場所にあります。

 

カップルやご家族におすすめ

ラノーンでは大きなホテルになりますし少し古さは否めませんが、サービスも施設もしっかりしています。

従業員もきちんと制服を着ており清潔感がありますきちんとしています。

おばさんがテレビでも見ながら受付で寝っ転がっているようなホテルではありません。

なお、価格を抑えた旅やビザランでの一人旅であれば、すぐそばにある姉妹ホテルティニディーインをお勧めします。

 

動画(ユーチューブ)

ホテルの部屋や館内を歩いて解説してみました。

 

場所

ティニディーホテル(ティニディーインも同じ場所と考えてね。)を含めた他の温泉と主要な施設を地図に示しておきます。

なお地図の左側に見えている大きな島(半島)はミャンマーで、ラノーンから船でミャンマーに向かうとミャンマーのコートーン(Kawthoung)の港に到着します。

有名なバス会社のソンバットツアーやチョークアナンツアーの支店兼バスターミナルがすぐ近く徒歩4, 5分くらいの場所にあります。

 

まとめ

 

ラノーン内では結構高めの値段設定ですが、それでも日本の安いビジネスホテル並の値段です。

少し古さは否めませんが、サービスも施設もしっかりしていますので、カップルやファミリーで泊まるのにお勧めです。

 

以上「ラノーンのホテル。ティニディーホテルは温泉もあって観光客におすすめ! / Tinidee Hotel @Ranong」でした。

 

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