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タイのニュース

7 寺院と僧侶向けの給付金について。給付金は2種類支給で対応

この記事はユーチューチャンネル「バンコク在住の大さん」にほぼ毎日投稿している「タイのニュース紹介」の原稿です。

動画内で話している事を確認したい方、以前確かあんなこと言ってたけどいつの動画だったかな?というような事を検索できます。

動画内で読むための文章をそのまま張り付けているので、読みにくいところ、誤字脱字もたくさんあると思いますが、ブログ掲載用に修正していない事、ご了承ください。

ニュース動画自体も添付しておきます↓

首相府のテーワン大臣の発表です。

僧侶に関する給付金は以前1日100バーツの給付金を行うという案が出ていましたが、

内閣は1日60バーツとして進める予定としているとの事です。

4月から6月まで1日60バーツとなるため合計で91日、一人当たり合計5460バーツが支給されることになります。

支払い方法は一人づつに支払うのではなくお寺に対して、その所属している人数分の金額を一括で支払います。

また、これ以外に国家仏教事務所から寺院に対して一時金5万バーツを支給するとしています。

これはタイ全土4万以上の寺院に対して既に9千の寺院に支払われたという事です。

これは、新型コロナの影響でお寺へ寄進に行く人が減ったものの、電気代や水道代などの費用はこれまで同様かかるため妥当な判断だとしています。

 

この日の他のニュースやニュース解説動画、私の感想はこちらにあります。何かコメントがある時はユーチューブ動画のコメントに書いていただければと思います。↓

https://daijirok-jp.com/20200607_mokuji/

元になったニュースはこちら↓

https://youtu.be/V7SN2VbVJWQ

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