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ポッドキャスト

「お知らせ」ポッドキャストの番組を開設しました。

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ポッドキャスト番組開設の申請をしていましたが、やっとiTunesから許可申請が承認されました。こんにちはバンコク在住のダイです。これから毎週月曜日に音声の番組をアップロードしていきます。

日本語版↓

タイ語版↓

 

 

面白い会話ができたので、聞いてみてください。。。。と言いたいところですが、いざ音声を聞きながら編集してみると隣で話す関係ない人の声や、周りの音が混じっていて非常に聞きづらいです。収録の際に全方向からの音声を拾うマイク(指向性がないマイクというそうです)を使ってしまったため、さてどうしたものかとちょっと今も考えています。

私が使った安物の無指向性のマイクはこれです。↓^^;

マイクの前と後ろの音だけを拾って左右の音を拾わない双指向性のマイクというのも存在するそうですが、その機材を揃えるにはざっくり3万円くらいかかってしまいます。涙

こんなやつです。↓

小さなマイクを、前と後ろが空いた筒のトイレットペーパーの芯の長いものみたいな筒の中にマイクを入れれば、左右の音が多少遮断されないたりしないのか、もしくは前面の音だけを拾う安めのマイク(単指向性)を2つ買ったほうが良いかななんて思ったりもして、なかなか一筋縄ではいきません。

そんな事を考えていたら、音声配信に関してユーチューブとポッドキャストでの配信を考えていたのですが、なんでフェイスブックでやらないのかと連絡ももらいました。確かにユーザー数を考えると、特にタイではフェイスブックが圧倒的なシェアを誇っているのでとにかく聞いてほしいという事であればフェイスブックが最適だと思います。

とはいえフェイスブックも現行ではポッドキャスト同様全く収益化ができません。いい加減何かしら収益化の仕組みを導入してくれればいいんですが。去年末か今年のはじめに話が出てた収益化仕組み導入の話はどこに行ったんでしょうか。

 

 

フェイスブックはずいぶん儲けているようなので、仕組み導入で金目当てのクリエイターが増えすぎるのを懸念しているんでしょうか?良く分かりませんが、今後の動向にも注視していきたいものです。

フェイスブックもまた考えていこうと思います。では。

コメント

  1. やまむら より:

    はじめまして、検索していてこちらのサイトを偶然発見しインタビュー番組を作ろうとされていらっしゃいましたのでコメントさせていただきました。

    ノイズ発生や対策用の機材の選定で苦労されていらっしゃいますね、番組を作っていく上で大事なことなので真剣に取り組んでおられると思いました。
    私のところの番組” ANRワンボタンの声”ではイベントや街頭で短いインタビューを録ることが多いのですが大半をiPhoneに録音アプリ(Recordiumなど)を入れて済ませています。 話者が2人いる場合、手軽ですし録音チャンスを逃さないように会話の都度話しているひとの口元にiPhoneを動かして向けています。 海外の方が一生懸命日本語を覚えて話そうとしているところは興味深く番組として十分成り立つと思いますので また続けられることがあればダイさんの番組をお聞きしたいと思います。

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