昨日はバンコクのMBKセンターで自撮り棒とカメラ用の3脚を買ってきました。なかなか気に入ってます。こんにちは、大さん(@daijirok-jp)です。今日は昨日の記事「タイ、バンコクのコワーキングスペースHubba(ハバ)に1ヶ月通った感想」に引き続きバンコクのコワーキングスペースHubba(ハバ)のレビューを書きたいと思います。1ヶ月ほぼ毎日通ってたので書きたい事がいろいろあるのです。
良いところ
- 9時からオープン
- 庭がある
- 台所と冷蔵庫、電子レンジが利用可能
- トイレにミニシャワーがある
- スタンディングデスクにもなる背の高い机がある
= = = - 従業員がフレンドリー
- 住所の利用が可能(たぶん)
- イベントがある
- 利用料金がある
- 食事の注文ができる
= = = - 会議室がある
- 独立して仕事している人がほとんど
- 自動販売機がある
1.朝9時からオープン
昨日まで紹介していた図書館「TCDC」やショッピングセンターはだいたい10時以降にオープンします。できれば8時からオープンして欲しいところですが、まあ9時なら良いのではないかと思います。
2.庭がある
気分転換に緑の多い庭にすぐに出れるのは非常に気分をリフレッシュできます。暑いですけどね。笑。基本的に本格的な食事は庭で食べるルールとなっているのも非常に良いです。仕事中にクチャラー(くちゃくちゃ音を立てて食事をする人の総称)なんかと居合わせると仕事ができませんのでとても助かります。奥まった住宅街に立地しているので車の音がうるさいという事もありません。
↑大さん撮影。Hubbaの庭
3.台所と冷蔵庫、電子レンジが利用可能
ヨーグルトやアイスクリームなどを置いおけます。タンブラー持っていっても自分で洗えるので便利です。クッキーやレトルトのコーヒーが無料です。あと電子レンジもあります。
4.トイレにミニシャワーがある
私には必要です。
5.スタンディングデスクにもなる背の高い机がある
これは以前TCDCに通っていた日本人の方が希望してお店側が用意したという机です。
その日本人の方は日本に帰国されましたが、スタンディングデスク好きの方がたまに利用しています。私が行った際はだいたいここに陣取ってます。見かけたら話しかけてくださると喜びます。疲れた時はこの足の長い椅子に座ってますというか結局一日中椅子に座っていることもあったりします。笑。よく私の隣にライター業をしているタイ人の女の子が同じように陣取ってました。
6.従業員がフレンドリー
経営者の意向でしょうか、教育が行き届いておりコミュニティーを形成しようという努力がみられます。挨拶もきちんとしてきますし、何かと気にかけてくれます。あとすぐに名前で呼んできます。図書館との大きな違いですね。友達を作るのにとても良い環境です。
7.住所の利用が可能(たぶん)
会社の登記用住所や専用スペースのレンタルは無くなったようですが、荷物の送り先くらいには利用できるようです。利用している人を見ました。
8.イベントがある
ちょくちょくワークショップなりが開かれています。ワードプレスのイベントもやっているのを見ました。掲示板があるのでそこに色々情報が出ています。
9.利用料金がある
これは欠点でもあるのですが、図書館と違って1ヶ月2,990バーツというタイの物価を考えると決して安くはない利用料金がかかります。要するにここに毎日のようにいる人は、この金額を払える人ということでフィルターの役割を果たしていると言えるでしょう。日本のコワーキングスペースや図書館でありがちな、土日は学生の勉強場所になるという事がありません。
10.食事の注文ができる
お弁当が注文できます。70Bくらいからとそんなに高くはありません。そんなにバリエーションはありませんが。
11.会議室がある
私は利用した事がありませんが、必要でしょう。自由席(ホットデスク)で会議されるとうるさいですし。
12.独立して仕事している人がほとんど
コラボするような事や何か面白い出会いが生まれるかもしれませんし、同じような仕事をしている人が頑張っているのを見ていると刺激になります。プログラマの人が多いようですが、デザイナー、ライターの人もいました。
13.自動販売機がある
Hubbaは住宅街の中にあるため、コンビニが少し遠いので自動販売機は便利です。ペットボトルの水も10Bとぼったくり価格でないのが好印象です。
追伸
さすがタイで最も古いコワーキングスペースです。利点が沢山あります。明日はHubbaの欠点を書いていきます。では〜