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タイで現地採用就職

[現地採用]在タイ日本大使館で卒業証明の署名証明を取得

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2日前はわざわざジェーンワタナのタイ外務省領事局へ行くも、大使館へ行けと言われて帰ってきました。ということで本日は日本大使館へ行き、卒業証明の署名証明の申請に行ってきました。

[現地採用]卒業証明署名証明のためにタイ外務省領事局へ行くも却下
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こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。

在タイ日本大使館はルンピニ公園の東側ワイヤレス通り沿いにあります。移動手段はMRT(地下鉄)ルンピニ駅で降りて徒歩と言うのが、「正解」な移動手段だと思うのですが、乗り換えがめんどくさく敢えてBTSのサラデーン駅からルンピニ公園の中を通って徒歩で行って見ました。

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↑ お昼前のルンピニ公園

雨天兼用の傘をさしましたが、暑かったです。歩いているのは白人がほとんどでした。

 

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プロフィール
この記事を書いた人
バンコク在住の大さん

タイ語留学を現地採用を経て、バンコクで専業主夫をしています。当サイトの他に、ユーチューブとタイ語学習サイト「タイスタディ」を運営中です。
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日本大使館到着

大使館の入り口は2つありますが、1つは大使館の方、要人の方使う入り口で、領事部の入り口とは別にありますので、気をつける必要があります。

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↑ 在タイ日本国大使館の正門。こちらに行くともう一つの入り口へ行けと門前払いをくらいます。

 

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こちらがビザ等の用で大使館にきた人のための入り口。

ゲートで日本人だと言うとパスポートの提示を求められました。たまたま前にいたタイ人はIDカードを出す様に言われていました。

ということで身分証明がないと入れない様です。気を付けましょう。

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↑ 門にあった立て看板。

ゲートを通過すると今度はX線での検査。荷物をX線の機械に通して自分は金属探知のゲートをくぐりました。パソコンもかばんから出す必要はなく、あからさまに拳銃の様なものを探知しない限り止められる事はなさそうです。

このゲートを通過すると、小さな中庭にやってきます。中にはではタバコを吸って休憩する日本人らしき中年男性が2名涼んでいました。

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↑ 在タイ日本大使館の中庭。昼寝したら気持ち良さそう。

 

日本大使館内の領事部事務所に到着

中庭の前には領事部の建物があり自動ドアを抜けると右手にすぐサポート係のようなお姉さんが立っています。

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↑ 在タイ日本大使館の領事部の入り口

今回行った際のこのお姉さん、見た目はタイ人なんですが、言葉を聞いているとどうやら日本人。いやハーフなのかもしれません。タイ語もとても上手なんですが、たぶんタイ語はネイティブじゃないです。

そんな事はどうでもいいのですが、このお姉さんに写メールでとった大学卒業の証明書を見せると、すぐに理解してくれ、非常にテキパキと対応いただけました。

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↑ 印章証明の申請をした書類

また申請書の記入方法例もきちんとカウンターに貼ってあるので安心です。

大学卒業証明に印章証明を依頼

日本の大学の卒業証明に対する印章証明は、オリジナルでもコピーでもどちらの書類に対しても可能なんだそうです。

オリジナルに対して証明してしまうとワークパーミットで申請した際にその書類はもう帰ってこないので、次に必要な時は再度日本から取り寄せる必要があって面倒になると思いますが、どうされますか?と質問を受けました。

さて、タイのタイ外務省領事局はコピーに印章証明を押してくれるのか、そしてワークパーミットの提出はコピーでも良いのか。

ちょっと悩みましたが、コピーに印章証明をしてもらう事にしました。(後日追記:ワークパーミットの申請は、コピーで問題はありませんでした。

 

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↑ この日の領事部の様子

印章証明を依頼の申請と受け取り

5分くらいで番号を呼ばれて窓口で記入した書類と申請書類を提出しました。窓口は日本人の40台くらいのお姉さん?でした。

書類を受け取ってもらうと40分ほどで書類ができるとの事でした。大使館のウェブサイトによると翌日発行とありましたがどう言うわけか40分でした。どうやら混み具合によって調整している様です。

 

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↑ 申請受領書

申請受領書をもらってケータイをいじりながら事務所内で待ちました。ちなみに事務所内は日本のテレビも写っています。

 

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ちょうど40分後、受付から名前を呼ばれて無事書類を受け取りお金を払いました。印章証明の代金は480Bでした。

 

在タイ日本大使館の印章証明

A4の紙に紙を追加で糊付けしてくるという変わったタイプでした。もちろん糊付けした接合部には割印?と行って良いのか、きちんと正規のツギハギだという証明はありましたが、、。

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↑ 大学の卒業証明(A4)の紙の下に追加された大使館発行の証明書類

という事で思いの外、大使館での印章証明はすぐに入手することができました。

 

まとめ

今回在タイ日本大使館での大学の卒業証明への印章証明は申請から40分で入手できました。特に急いでいたわけではないのですが、再度訪問する手間が省たので、ありがたい限りです。ただしオフィシャルには翌日受け取りだと言う事は理解しておいたほうが良いでしょう。

 

追記

この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓

「まとめ」タイの国営企業で現地採用として働く事になりました。
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