さて最後の役所関係は最後の訪問先です。これで最後になる事を切に祈っています。
こんにちは、バンコク在住のダイ(@daijirok-jp)です。
今回はモーチットから52番バスを使って行ってみました。52番バスは総合庁舎の敷地の前のジェーンワタナ通りを走ってくれるバスですが、外務省領事局の目の前のバス停に止まると前回の訪問で分かったのです。
9時半にバスに乗り、10時に領事局前に到着しました。
書類受け取り
早速3階に上がり、受付で書類受け取りと伝えると、番号札をもらいました。
そして受け取ると同時に番号が自動音声で呼ばれます。
窓口で前回もらった領収書を見せると、本人かどうかを聞かれて、本人だと答えるとすぐに書類を渡してくれました。
とても薄い印だったので大丈夫かと思い窓口で尋ねてみると、裏に印が押してあり、表はそれが透けているだけと教えてもらえました。
受け取りはすぐ終わりました。これでやっとワークパーミット申請用に新しい会社に提出する書類が整いました。
領事局に関しては下記、申請時のお話をご参照ください。
復路
さて、行きは52番バスで良かったんですが、帰りはそうは行きません。52番バスはもちろん領事局前のバス停で止まってくれますが、乗ってしまうとそのままPak Kret(クレット島近く)まで行ってしまうのです。
帰りはひたすら166番バスを停留所で待ちます。ここで止まる166バスは2種類ありますが、ここで止まるものは全て戦勝記念塔行きですので、安心です。
ただし、なかなかやってきません。
40分待ってやっとバスがきました。この時点で11時30分。
バス停の前にはタクシーが列をなして待っていますが、多分アヌサワリーやモーチット行きのバスがこのなかなかやってこない166バスくらいしかないためタクシーを利用する人が多いからかと思います。
しかも帰りは渋滞で1時間かかって、12時30分にやっと戦勝記念塔前のロータリーに到着です。
ロータリーで降りると多分長時間待ったであろう総合庁舎行き166番バスに乗り込む人がたくさん乗り込んできました。
さて、これからお昼を食べて午後は会社に書類を提出です。(続きは明日書きます)
追記
この記事はバンコクで現地採用として働くまでのお話の一部です。概要は長くなりますので、下記にて時系列でまとめています。ご興味ございましたら是非ご覧ください。↓
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